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田中_jack さん |
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小笠原諸島の父島に1200mクラスの飛行場を建設へ 1日も早い実現を!! |
[防衛] |
2015年12月8日 0時0分の記事
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世界遺産に登録されながら、一般の航空機や旅客機で旅行が未だに出来ない小笠原諸島。 その主要な島である父島に、ようやく飛行場の建設計画が具体化しつつあります。 12月7日昼にFNNが次のように伝えました。
『国土交通省と東京都が、小笠原諸島の父島に、1,200メートル規模の飛行場を建設する計画を検討していることが、FNNの取材で明らかになった。 複数の関係者によると、旧陸軍の滑走路跡地を活用する計画で、滑走路の3割程度は、海を埋め立てることが検討されている。 国と都は、調査費を、2016年度予算に計上する方針。 小笠原諸島は、都心から、およそ1,000km離れていて、東京 - 父島間は、定期船「おがさわら丸」が就航している。 所要時間が、片道25時間半と、時間がかかるため、飛行場の建設は、住民の生活や、医療に役立てることが目的。』
小笠原諸島の空港建設問題は、父島の北にある兄島に空港を建設する計画が一旦決定したものの、父島との間の交通露の問題や貴重な自然遺産の問題が浮上し、計画は白紙に戻された上で、硫黄島の自衛隊基地から小型機で父島に乗り換える案や、海上自衛隊が保有する水上航空機US−1やUS−2などを利用する案などの変遷を経て、旧軍の航空基地があった洲崎地区の利用が検討されています。
ここに1200m規模の空港が出来るならば、現在、日本で販売に向けて開発が進むMRJは運用が出来ませんが、小型ジェット機であれば離発着が可能です。 また、小笠原諸島には硫黄島にしかない航空基地の補完する役割も果たせるため、救難ヘリの配備などにより、急患輸送や災害、有事への対応力などの強化にもつながります。 1日も早い実現を!!
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