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田中_jack さん |
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国産ステルス実証機が来年2月にも初飛行して納入へ 更なる国産ステルス戦闘機へ発展を!! |
[防衛] |
2015年12月30日 0時0分の記事
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筆者が本ブログを開設してまもない頃、2014年5月に国産ステルス実証機がお披露目されて、早くも1年余りが過ぎました。 そして、ようやく、嬉しいお知らせです!! 国産ステルス実証機が来年2月にも初飛行することになりました!! 万歳!!
12月28日未明に産経ニュースが次のように伝えました。 『国産初のステルス戦闘機開発に向け、防衛省の発注を受け三菱重工業などが製造している試作機「先進技術実証機」の初飛行が来年2月にも行われる見通しであることが27日、防衛省関係者への取材で分かった。
実証機は当初、ことし3月までに防衛省へ納入される予定だったが、エンジンや操縦系統でさらに検証が必要になり、来年3月末まで納入期限を延長し、機体の作動確認を進めていた。
関係者によると、初飛行に先立つ来年1月末、各機能試験が行われている愛知県豊山町にある三菱重工の工場で地上滑走試験を実施。その後、地上での試験を継続し、2月に同工場から航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)まで飛行する計画だという。
防衛省によると、機体の製造は国内の複数の防衛産業が参加し、平成21年度に始まった。全長14・2メートル、全幅9・1メートル、全高4・5メートルで、レーダーに映りにくい炭素繊維の電波吸収材を使用しており、ステルス性能を備えている。』
また、同日未明にロシアの「スプートニク」が、別の視点から次のように伝えました。 『日本の三菱重工業が開発したステルス技術搭載戦闘機の初のテスト飛行が来年2月に実施される見込み。
共同通信によれば、テストでは、飛行中に突然エンジンが停止した際のエンジン再始動システムの追加点検などが行われる。開発者側はプロジェクト完遂のため、追加の資金を要請する可能性もあるという。なお、納期は度々延長されている。
防衛省によれば、現在自衛隊が採用しているF-2は完全国産の新型戦闘機に交換される。
新型機はステルス機能を搭載し、敵レーダーに映らない、「見えない戦闘機」となる。最初のテスト飛行は昨年末に実施される予定だったが、今年3月にずれ込んでいた。』
はて?? ロシアの「スプートニク」は、国産のステルス戦闘機は、生産されたらF−2と交代との見通しですか?? その前にF−15Jとの交代の方が早いような気がするのですがね。 完全国産の新型戦闘機として数量も数多く生産するでしょうから、F−2を含めて交代されることになるでしょう。 ロシアとしても、自国のステルス戦闘機開発のライバルであるので、日本の戦闘機プロジェクトを注目しているのは、日本にとって非常に喜ばしい事です!! ハラーショ!!
それに引き替え、本ブログで何度も取り上げています通り、韓国の次期戦闘機計画KFXは日米どころか、ロシアですらも「事実を淡々と伝えるだけの存在」に成り果ててしまいました。 御愁傷様。
今年は国産の中型ジェット機MRJの初飛行に成功しました。 来年の新春は、国産ステルス実証機の初飛行と納入の成功を祈りたいと思います。 そして、一日も早い、更なる国産ステルス戦闘機の開発決定と研究開発、そして新型戦闘機の配備への発展を!!
国産ステルス実証機 出典:防衛省
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