くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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軍事は政治の延長にあるものだ 日米関係を全面的に見直し日米相互防衛条約を結べ!! |
[防衛] |
2016年1月4日 7時16分の記事
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中国の海洋進出などに対抗するため、政府案として決定した平成28年度の日本の防衛予算は初めて5兆円を突破しました。 2015年12月26日未明にRecord Chinaが次のように伝えました。 『2015年12月24日、ロイター通信は、日本政府は24日の臨時閣議で2016年度予算案を決定し、防衛費は過去最高となったと報じた。
中国の海洋進出などに対抗するため、政府案として決定した平成28年度の日本の防衛予算は初めて5兆円を突破しました。 2015年12月26日未明にRecord Chinaが次のように伝えました。 『2015年12月24日、ロイター通信は、日本政府は24日の臨時閣議で2016年度予算案を決定し、防衛費は過去最高となったと報じた。
政府は24日の臨時閣議で2016年度予算案を決定し、一般会計総額は96兆7218億円となった。防衛費は5兆541億円で、2015年度当初予算から1.5%増で4年連続増加となり、過去最高となった。中国の海洋進出に備えた離島防衛強化を踏まえたもの。これを受けて、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は同日、「日本が歴史を鑑として平和発展の道を貫くよう求める」と述べ、第二次世界大戦で中国やアジアの国々で行った侵略行為からの教訓に注意を払うべきだと主張した。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本は『防衛』という言葉をうまく使うところがいいね」
「日本は中国を攻撃しようと計画しているようだね。頑張れ!」
「日本よ、ありがとう。私たちが必要としてする時に間に合わせるために、ちゃんとやってくれているね」
「高度な技術の武器を日本に売ることによって、日本はそれをまねし、さらに改良するだろう。最終的に、米国は究極の敗者になってしまう」
「米国は今なら武器の値段を上げられる」』
政治では表向き「平和と安定に寄与する」などと、軍事関係を表現します。 しかし、その水面下では潜水艦での「にらみ合いや衝突」、衛星や電波などを使用した情報戦、ネット通信や電脳空間でのサイバー戦など、熾烈な戦いが繰り広げられているのも事実なのです。
そして、そこには国家戦略や軍事戦略などが付きまといます。 米国のネットユーザーが言う通り、 「日本よ、ありがとう。私たちが必要としてする時に間に合わせるために、ちゃんとやってくれているね」 「米国は今なら武器の値段を上げられる」 の面も否定出来ないのです。
軍事は政治の延長にあるものであり、そこには政治的、経済的な計算が働きます。 日本が米国の尻ぬぐいだけをさせられないためにも、日米関係を全面的に見直し日米相互防衛条約を結ぶべきでしょう。
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