くる天 |
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田中_jack さん |
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プーチン大統領が好む米国次期大統領候補のトランプ氏 日本はトランプ氏と新しい日米関係を築け |
[防衛] |
2016年1月25日 0時0分の記事
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最初は泡沫候補になっていた米国次期大統領候補のトランプ氏。 彼は共和党の最有力候補になり、次期大統領に最も近い、と筆者は見ます。
1月23日にzakzak by 夕刊フジが「【ニッポンの新常識】トランプ氏が大統領になったら… 米国のみに依存では日本の将来は危うい」の題で次のように伝えました。 『いよいよ、米大統領選が本格化する。民主党と共和党の2大政党は来月以降、各州の予備選で党大会の代表者を選び、夏の党大会で本選挙の候補者を決める。11月15日が本選挙である。
長い選挙戦を勝ち抜くには、多額の政治資金が必要だ。2012年の前回選挙では、総額約8400億円が使われた。来月行われる4州の予備選で好成績を出せない候補には資金が集まらなくなり、撤退に追い込まれる。だから全員必死だ。
民主党では当初、ヒラリー・クリントン前国務長官が有力視されてきたが、世論調査では現在、アイオワ州ではバーニー・サンダース上院議員と大差がなく、ニューハンプシャー州ではサンダース氏が優勢だ。
08年の選挙でも、クリントン氏が優勢とみられていたが、予備選でオバマ大統領がしぶとく戦って民主党候補になり、本選挙で当選した。再現もあり得る。
一方の共和党では、元大統領の父と兄を持つジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が有力視されていたが、不動産王のドナルド・トランプ氏が立候補すると支持率が急落した。トランプ氏はすぐ撤退すると思われたが、ますます支持率が上がっている。一体なぜなのか。
大成功したエキセントリックな実業家で、変な髪形のトランプ氏の発言は超過激だ。例えば、不法入国した1100万人のメキシコ人を全員強制送還し、国境に「万里の長城」を作り、その費用はメキシコに払わせると宣言した。
非現実的だが、米国人は今、そのような強い指導力に飢えている。
オバマ氏は移民問題も含めて、外交政策に失敗した。財政赤字も膨らむ一方だ。他方、連邦議会も膠着状態に陥っている。政治家が公約を守らないことに、国民はあきれ果てている。不満が鬱積した米国民は少しくらい独裁的で下品でも、真実を語り、やるべきことをやる強いリーダーを求めているのだ。
他の共和党候補は、トランプ氏のなりふり構わぬ戦い方に圧倒されている。政治経験はなく、4度の破産経験があるトランプ氏が大統領になったら米国がどうなるのか、世界がどうなるのか、まったく読めない。良くなるかもしれないが、悪くなる可能性も十分ある。
オバマ氏の任期中、世界がどれほど揺れ動いたかを考えると、日本の将来を、いつまでも米国だけに依存するのは危険だ。安全保障法制にまだ抗議している野党議員は、国家観や世界観のかけらすらない。日本は早く自立した国家になり、平和を愛する他の国々と協力して、リーダーシップを発揮すべきである。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。』
ケント・ギルバート氏の主張や考え方には、一理も二理もあり、示唆に富むものがあります。 確かに、日本の将来を米国だけに依存するのは危険極まりない。 そして、「安全保障法制にまだ抗議している野党議員は、国家観や世界観のかけらすらない。日本は早く自立した国家になり、平和を愛する他の国々と協力して、リーダーシップを発揮すべきである。」とのご主張も正しいです。
筆者もケント・ギルバート氏の主張や考え方には、基本的に同じ考えです。 トランプ氏は4回も破産経験をしながらも、不況やサブプライムローン問題で何度も挫折しながらも、ここまで這い上がってきた実業家であるから、ビジネスライクに付き合える人物でしょう。
逆に言えば、「力量や力相応の事はして頂く」というスタンスであるので、日米安保にどっぷり浸かることは無理です。 「沖縄の基地反対などをするなら、日本は自国で自主防衛をしてみろ!!」と言うのが、トランプ氏の主張ですから。
プーチン大統領が好む米国次期大統領候補のトランプ氏の主張に乗るのも、大きな世界の流れかと筆者は感じています。 日本はトランプ氏と対等で新しい日米関係を築け!!
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