くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1460274 |
今日のアクセス: |
139 |
昨日のアクセス: |
1756 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
小保方晴子氏が手記を出版へ STAP細胞の研究について何を語るのか?? |
[社会問題] |
2016年1月28日 10時7分の記事
|
|
|
筆者がブログを立ち上げる理由の一つになった、STAP細胞の研究とその後の再現実験が出来ないとして世界を揺るがした2014年の事件について、小保方晴子氏が手記を出版することになりました。
1月27日にzakzak by 夕刊フジが「小保方氏が手記出版へ タイトルは意味深「あの日」 気になる中身は…」の題で次のように伝えました。 『STAP細胞をめぐる論文の不正が認定された元理化学研究所研究員の小保方晴子氏(32)が手記を出版することが明らかになった。タイトルは「あの日」。講談社から出版され、早ければ28日にも書店に並ぶという。彼女はいったい何を語っているのか。
小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以来初めて。幼少期から、米ハーバード大留学、理研での研究、疑惑が浮上して論文の撤回に至るまでを当事者の視点でつづっているという。
現在、講談社系「現代ビジネス」のサイトで公開されている前文によると、「世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、STAP細胞論文の執筆について「一片の邪心もありませんでした」「不勉強であったことを、心から反省し恥じています」と釈明。このまま口をつぐむことは「さらなる卑怯な逃げ」と考え、本を書く決意をしたとしている。
STAP細胞問題は、小保方氏らが2014年1月、万能細胞のSTAP細胞を作ったと英科学誌ネイチャーに発表。その後、疑問点が指摘されたため、理研の調査委員会は論文の図表に捏造と改竄があったと認定、論文は撤回された。
理研や小保方氏が行った検証実験でSTAP細胞は作製できず、理研は存在を否定、胚性幹細胞(ES細胞)が混入したものだと結論付けた。共著者の笹井芳樹氏は同年8月に自殺、小保方氏は同年12月に理研を退職している。』
小保方晴子氏の著書は一両日中にも書店に並ぶ見通しであり、書籍への論評は現段階では当然出来ません。 しかし、STAP細胞については、多くのお話や噂などがあります。
筆者としては現時点で確実な線として申し上げられることは、小保方晴子氏が当時勤務していた理研の態度は「十分な検証すらしていない、いい加減な態度」であったこと、STAP細胞に関する研究ノートでは多くの重要な記載はなかったと思われること、そして、STAP細胞は何らかの「政治的駆け引き」が絡んでいる疑いがあること、の3点です。 実際には、まだまだ「真実」は世間では見えない、隠された点もあろうかと存じます。
いずれにしても、小保方晴子氏が著書の中でどこまで「真実に迫れるか」を、今後注目していきたいと思います。
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 小保方晴子氏のSTAP細胞については検証や真実への追究を進めるべきだ、と思う方は、ここをクリック!! ↓
ニュース全般 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|