くる天 |
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田中_jack さん |
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北朝鮮が米国本土を攻撃出来るICBMを得るのは時間の問題、その時に日本や世界が大きく動く |
[防衛] |
2017年4月17日 0時0分の記事
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北朝鮮は、嫌がらせのタイミングを見計らい、国連制裁決議などに反してミサイルを勝手に撃つこと以外に国際的なアピールの手段を持ち得ないようです。
4月16日の朝に北朝鮮がまたまた弾道ミサイルを発射しました。 同日、日本防衛省は次のように発表しました。 『1.米太平洋軍は、日本時間の16日午前6時21分、北朝鮮が東岸の新浦(シンポ)付近から弾道ミサイル1発を発射したが直後に爆発した旨発表していると承知しており、防衛省においても、これまでに収集した種々の情報を総合的に勘案した結果、米国と同様の認 識を有しています。
2.防衛省としては、米国や韓国とも緊密に連携しつつ、引き続き、北朝鮮の動向について必要な情報の収集・分析に努めてまいります。』
これについて、同日10時58分にロイターが「北朝鮮、ミサイル発射失敗 直後に爆発か 米副大統領訪韓控え」の題で次のように伝えました。 『[ソウル 16日 ロイター] - 米太平洋軍は、北朝鮮が16日に東部新浦付近からミサイルを発射したものの、直後に爆発したと明らかにした。この日はペンス米副大統領が韓国を訪問し、北朝鮮情勢を協議することになっている。
北朝鮮は15日、故金日成主席の生誕105年を祝う「太陽節」に合わせ首都平壌で軍事パレードを行い、新型とみられる長距離弾道ミサイルを公開していた。
韓国の合同参謀本部は「北朝鮮が今朝、新浦付近から何らかのミサイルの発射を試みたが、失敗したとみられる」と発表した。 米太平洋軍もミサイルが「ほぼ即座に爆発した」とし、ミサイルの種類については分析中だと述べた。 ホワイトハウスによると、ペンス副大統領は韓国に向かう機内で報告を受け、トランプ大統領と連絡を取ったという。 韓国の聯合ニュースは情報機関筋の話として、ミサイルが発射場所からそれほど飛ばなかったようだと述べた。北朝鮮は今月、同地域から弾道ミサイルを発射していた。
韓国・慶南大学の極東問題研究所に所属する軍事専門家、Kim Dong-yub氏は、この日の発射が前回の発射を受けて計画されていたようだとした上で、「新型ミサイルか改良型の実験の可能性がある」との見方を示した。』
北朝鮮の弾道ミサイルの「発射失敗」の原因はともかく、北朝鮮の軍隊、特に一般部隊のレベル低下は韓国軍同様に悲惨なものです。 北朝鮮軍は一部のエリート部隊や、特殊部隊の一部しか真面に稼働し、運用は出来ないと見られていますので、尚更、核開発や弾道ミサイル開発、長距離ロケット砲などの「長距離攻撃兵器」に力を入れているのです。
しかし、それにも「限度」があり、かつ「国際社会の厳しい目」が注がれています。 日米両国は決してそれを見過ごすことも、放置することもせずに対応行動を行うでしょう。
北朝鮮が米国本土を攻撃出来るICBMを得るのは時間の問題であるのは明らかですが、その時に日本や世界が大きく動くのも間違いはないでしょう。
画像は4月6日、シリアへ向けて地中海上から発射された巡航ミサイル このように北朝鮮に向けて米国が巡航ミサイルを打つ日は近い??
出典:トランプ大統領のツイッター
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