くる天 |
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南北朝鮮の民族性や指導層の愚かさは両班社会のなれの果てであり民族が滅びる根本原因!! |
[政治] |
2017年4月27日 0時0分の記事
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朝鮮半島情勢が、中国の海洋進出以上に緊迫の度が高くなっているにも関わらず、相変わらずの「平常運転」をしている、「朝鮮民主主義人民共和国」と「自称」する北朝鮮と、「大韓民国」や「韓国」と「名乗る」南朝鮮。
北朝鮮はいつもの年次訓練や年次パレードに夢中で、その内容はほったらかしにして恥ずかしげも無く「大々的に報道」しています。 一方の南朝鮮は5月9日に「韓国大統領選」が行われることにのみ夢中で、日米の朝鮮半島緊迫化への対応や首脳部の発言に「危機を煽っていると批判」する為体さ。 南北朝鮮は、正に亡国への道にアクセルを上げて取り組んでいるかのようです!!
4月26日07時30分に産経ニュースが「韓国400年前から“滅びの道”進む指導者「楽観DNA」と朝鮮日報 次の大統領に戒め苦言「北にダマされた『失われた20年』忘れるな」」の題で南北朝鮮に対して辛辣な批判記事を次のように伝えました。
『朝鮮半島情勢が緊迫する中、韓国の大統領選が佳境に入っている。選挙戦は、国連決議採決をめぐる“北朝鮮へのおうかがい疑惑”が取り沙汰されている最大野党「共に民主党」前代表の文在寅(ムン・ジェイン)氏がリード。文氏勝利の可能性が高まっていることを視野に、保守系韓国メディアは、16世紀から今日まで韓民族リーダーの「楽観的すぎる判断が度々の国難を招いてきた」と問題提起。親北とされる文氏を、歴史の事実を引き合いに牽制(けんせい)している。
■「国難」招く指導者
韓国紙朝鮮日報(日本語電子版)は23日、「金正恩(キム・ジョンウン)の善意を信じる韓国の楽観的太陽政策論者たち」と題したコラムで、「韓民族の統治エリートの遺伝子に『楽観のDNA』が刻み込まれているのは間違いない」と断言。危機を前に対策もなしに楽観論に酔う習性がある、と指摘した。
具体例として、16世紀の豊臣秀吉による朝鮮出兵、文禄・慶長の役の前、当時の朝鮮国王が、日本の侵略の可能性はない、との通信使の報告書を信じたことを挙げ、「国難を招いた」とした。
さらに17世紀の清による朝鮮侵略、1950年の朝鮮戦争を挙げ、「兆候はあったのにいつも危険を無視して滅びの道を進んだ」と批判した。
最近のケースでは、2001年に平壌を訪問し、“歴史的”な南北首脳会談を実現させた金大中大統領(当時)が、「北朝鮮には核開発の意思も能力もない」と発言し、太陽政策を進めたことをやり玉にあげた。
実際、北にはそうした意思も能力もあったからこそ、現在の危機が出現しているのではないか。
■南北どちらも理解しがたい
文氏の北への“おうかがい疑惑”とは、文氏が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の秘書室長を務めていた2007年、国連総会の北朝鮮人権非難決議案の採決をめぐり、事前に北朝鮮に意見を求める提案をし、政権は最終的に賛成でなく棄権を決めたとの疑惑だ。
当時の外交通商相(外相に相当)が昨年10月、著書で明らかにしていた。
23日に行われた候補者によるテレビ討論会でも焦点となり、保守系候補が文氏に「嘘をついているなら、候補の資格がない」と追及すると、文氏は「大統領が先に棄権との結論を下した。(疑惑は)事実でない」と強く反論した。
韓国が前年の賛成から棄権に回ったことについて当時の国連の外交官は「韓国も多くの自国民が北朝鮮に拉致されているというのに、どうしてそこまで寛容なのだろうか」と首をかしげていた。
朝鮮日報は24日の社説で、対北非難の国連決議案をめぐって新政権が再び北朝鮮の顔色をうかがうことになれば、「国際社会は南北のどちらも理解しがたい人種とみなすに違いない」と危惧を示した。
■また、だまされるのか
コラムはさらに、「金正恩は、義理の叔父を殺害し、白昼堂々よその国で異母兄まで殺害した。こんな人物が太陽政策のパートナーになり得るのか」と対北融和路線に警鐘を鳴らした。
締めくくりとして、1990年代の朝鮮半島の核危機以降、「北朝鮮にダマされてきた安全保障の『失われた20年』がひたすら恨めしい。あれほどだまされたのに、まただまされるのか」と嘆いている。』
はっきりと申し上げましょう。 引用記事で韓国の朝鮮日報が指摘した通り、「韓民族の統治エリートの遺伝子に『楽観のDNA』が刻み込まれているのは間違いない」のです!!
そしてその原因は、「事大主義」「優柔不断」などの愚かな政治政策に代表される、朝鮮半島に長く続いた儒教の曲解に基づく政治である厳しい身分制度や血族主義、特に自己犠牲のソンビ精神が失われた後の腐敗堕落した両班政治のなれの果てが朝鮮王朝の崩壊へと進んだ歴史から何も学んでいなかったし、今も学んでいない事にあるのです!! 北朝鮮の金正恩党委員長も、南朝鮮の朴槿恵前大統領も、次期韓国大統領選挙に立候補している左翼親北候補と共に同じ穴のムジナなのです!!
拉致問題の国連の議論に南北朝鮮が「一致して意見を合わせ」、日本に対する非難言動でも「一致する」など、そんな北朝鮮や韓国など、日米両国どころか世界は存在する事自体、許されざる連中である事を未だ理解していないようです。
ましてや、「加害者と被害者との関係は1000年経っても変わらない」と発言した朴槿恵前大統領の発言を、日本は1000年後も日韓関係を破壊した政策だったと決して忘れないでしょう。 日本は、過去の朝鮮からの侵略や拉致、反日反米媚中政策は永遠に忘れない!!
本当に、朝鮮日報の24日の社説の言う通り、「国際社会は南北のどちらも理解しがたい人種とみなすに違いない」!!
南北朝鮮の民族性や指導層の愚かさは両班社会のなれの果てであり民族が滅びる根本原因!!
2月10日、日米首脳会談にて、米国大統領専用機内で安倍首相(右)と共に和やかに撮影に応じるトランプ大統領(左)
出典:トランプ大統領自身のツイッター
日米両国がどれだけ朝鮮半島情勢に心を砕いているのかを、当の南北朝鮮は全く理解していない!! 天誅が下るぞ!!
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本当に、朝鮮日報の24日の社説の言う通り、「国際社会は南北のどちらも理解しがたい人種とみなすに違いない」!!
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