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日本維新の会の足立康史議員が希望の党や立憲民主党が公約を守らないと批判、幸福実現党の主張通り!! |
[政治] |
2017年11月10日 0時0分の記事
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政治にとって、政策やその公約は、政治家たる者の「必要条件」であります。 そして政党であれば、尚更政策や公約は、絶対的な「必要性」や「実現性」を訴えるものでなければなりません。
それにも関わらず10月22日の衆院選では、希望の党や立憲民主党、共産党などの「無節操極まりない公約」「平気で政策の真逆な政治家や政党を支援」するなど、国家国民、有権者を馬鹿にした選挙を行い、国民の怒りを買いました。 その教訓すら、理解していないようです。
11月9日にzakzak by 夕刊フジが「維新・足立氏、希望共同代表選バッサリ「言葉もない。あきれている」 立民や共産を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄」の題で痛烈に批判する記事を次のように伝えました。
『希望の党の国会議員を率いる「共同代表」の選挙が8日、告示された。選挙戦の争点は何と、小池百合子代表(都知事)が衆院選で公約した「憲法改正」や「安全保障法制容認」の是非だという。「公約詐欺」との批判も出るなか、希望の党と同じ「知事=代表、国会議員=共同代表」制をとる日本維新の会で、「国会の爆弾男」として活躍する足立康史衆院議員が「公約を軽視すれば、希望の党に未来はない」と激白した。
希望の党の共同代表選には、いずれも民進党出身の玉木雄一郎(48)、大串博志(52)両衆院議員が立候補を届け出て、一騎打ちが確定した。出馬を模索していた泉健太(43)、渡辺周(55)両衆院議員は推薦人集めが難航し、断念した。
玉木氏は安保法制に理解を示し、改憲論議に前向きだが、大串氏は安保法を容認せず、憲法9条改正も不要との立場だ。共同代表は10日、党所属国会議員53人の投票で選出される。
民進党出身者は希望の党への合流に際し、改憲や安保法制容認を受け入れたはずだったが、大串氏のように「撤回」を公言する議員も出ている。「有権者裏切り」「公約違反」との批判もある。
足立氏も「あぜんというか、言葉もないというか、あきれている。公約の枠組みで党を前に進めていくと国民は思っている」と指摘し、続けた。
「(希望の党は党運営の基盤となる党大会を規約に定めておらず)希望の党がよって立つべきは、衆院選で得た民意しかない。公約を軽視すれば、未来はなく、根なし草となって消えていくことは避けられない」
また、維新の国会議員が、地域政党「大阪維新の会」の改革の実績を国政で訴えている関係に触れ、次のように続けた。
「国会の赤じゅうたんの上にいると、『永田町が世界のすべて』と錯覚してしまう。しかし、地方議員らがいなければ、党は維持できない。希望の党も、国会議員団が都民ファーストの会による都政改革を国政で展開する流れを作らなければ、共同代表を置く意味がない。小池氏の東京大改革の内実も問われる」
足立氏は、立憲民主党や共産党を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄(やゆ)する一方、「希望の党には、まだ一定の『希望』を持っている。是々非々で臨みたい」と期待を寄せた。』
希望の党や立憲民主党、共産党の愚かさは正に足立康史議員の指摘通りです!! しかし、先月の選挙では幸福実現党が既にこの事を指摘しており、「希望の党は民進党出身の候補者が多数なので左傾化する」などと指摘していました。
筆者の目には、足立康史議員が選挙中にも希望の党などを批判していたのを知っていますが、世論の大勢、特に極左反日のマスゴミ共の偏向報道でこれらの事があまり報道されていませんでしたから、何を今更指摘するの、という気持ちで一杯です!!
同日11時50分に産経ニュースが「【政論】希望の党の荒涼たる共同代表選 やることなすこと全て理解に苦しむ」の題で次のように伝えました。
『不毛、荒涼、空々しい…。そんな形容しか思い浮かばない。先の衆院選の比例代表で希望の党に投票した1千万人近い有権者は、8日に告示された共同代表選の候補者の主張をどう受け止めたろうか。
立候補した玉木雄一郎、大串博志両衆院議員は国会内で共同記者会見に臨んだ。まず気になったのは大串氏が冒頭で「集団的自衛権を含む安全保障法制は容認しない立場を明確にする」と断言したことだ。
希望の党の衆院選公約には「現行の安保法制は憲法に則り適切に運用します」と明記されている。「踏み絵」と呼ばれた政策協定書にも同様の文言がある。同党の安保政策が「現行の安保法制」を前提としていることに異論の余地はない。
この矛盾について大串氏に尋ねたところ、次のような答えが返ってきた。 「(安保法制を)容認すると書かれた政策協定書(の原案)を『これは容認できない』ということで落としてもらった。このことは揺るぎのない事実として訴えていきたい」
実直で誠実な人柄には定評がある大串氏だ。煙に巻こうという意図があったとは受け止めない。しかし、政策協定書の作成経緯など有権者にとってはあずかり知らぬ話だ。公約集の冊子にはっきりと記されていることこそが「揺るぎのない事実」ではないか。平然と反故にすることは主権者に対する詐欺行為に等しい。
実際、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は9月28日の記者会見で「安保関連法に賛成しない方は(公認申請を)申し込まないのではないか」と述べ、現行法制を党の政策の前提とする姿勢を示している。
一方、玉木氏は「安保法制の廃止や白紙化は現実的ではない」など、公約との整合性への配慮がにじむ発言が目立った。ただ、安保政策について「大串氏と同じ考えだ」「(違いは)あまりない」と繰り返し、分かりにくさを印象づけた。 分かりにくいといえば、共同代表選出馬を模索していた渡辺周衆院議員が、推薦人を確保できず立候補を断念したことも不可解だ。
希望の党は1日の首相指名選挙で党として渡辺氏を推した。1週間前に首相に担ごうとしていた人物にたった8人の推薦人が集まらない−。この政党のやることなすこと全てが理解に苦しむ。(松本学)』
日本維新の会の足立康史議員が希望の党や立憲民主党が公約を守らないと批判、幸福実現党の主張通り!!
日本の政党や政治家であるならば国家国民、有権者を愚弄することは許されない!!
幸福実現党が10月22日の衆院選で自民党や希望の党との政策比較で、上図のように左傾化していると批判していました。 その主張が、選挙後に希望の党の民進党化・左傾化として現実化しているのです!! 出典:幸福実現党サイト
希望の党や立憲民主党、共産党、旧民主党時代から民進党などの愚かさを痛烈に批判してきた、日本維新の会の足立康史衆議院議員の著書の広告(10月31日 日経掲載) 出典:足立康史衆議院議員、並びに悟空出版のツイッター
日本維新の会の足立康史衆議院議員の指摘「民主党政権時代に監視対象だった共産党と票欲しさに手を握る枝野代表はおかしい!これを私は、アホだバカだと言ってるんです!」 その新しい政界の構図 出典:政界ワロス動画ch
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