くる天 |
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米朝両国が核ボタンの大きさで応酬するまで対立するのは最終段階への布石である!! |
[防衛] |
2018年1月4日 0時0分の記事
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2018年の正月早々、米朝両国が核ボタンの大きさで応酬するとは、行く所まで行った関係だ、と感じるのは筆者だけではないはずです。
1月3日11時31分に産経ニュースが「【北ミサイル】「私の核のボタンは大きく強力で、しかも作動する」トランプ氏が投稿」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が1日の「新年の辞」で「核のボタンが私の事務室の机上に常に置かれている」と述べたのに対し、トランプ米大統領は2日夜、「私の核のボタンの方がずっと大きく強力で、しかも作動する!」とツイッターに投稿した。
トランプ氏は2日朝のツイートでは、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する制裁や圧力が大きな効果を上げているとの考えを表明。北朝鮮が平昌冬季五輪への代表団派遣をめぐり、韓国と対話の用意があると表明したことについては「良いニュースかもしれないし、そうでないかもしれない。様子を見てみよう!」などとしていた。
同じ「新年の辞」で表明された金氏の「核のボタン」発言への反応が半日遅れになった事情などは不明だ。(共同)』
冷静な目で言えば、北朝鮮が米国との核戦争で米国に勝利することは絶対に不可能です。 ましてや、通常兵器による現代戦で米国に勝利することも絶対に不可能です。 第一、ミサイル迎撃能力すら保有していない北朝鮮は、米国からの弾道ミサイルや巡航ミサイルの攻撃には無力であり、ただただ傍観して「着弾を見ているしかない」のですから。
むしろ、このような米朝両国首脳による「非難の応酬」の真の目的について考察すれば良いのです。
そう、緊張状態が高まれば高まる程、「口での攻撃」も高まります。
米朝両国が核ボタンの大きさで応酬するまで対立するのは最終段階への布石である!!
2017年12月9日、米国政府並びに米国のトランプ大統領(右)は北朝鮮やその最高指導者である金正恩党委員長(左)に先制攻撃も辞さない、と公式に発言しています。
出典:ツイッター
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