| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
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ブログの説明：
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| 北陸など西日本や日本海側で大雪を伴う寒波、平昌五輪も開催前から寒波との戦いが始まった！！ |
| [防衛] |
| 2018年2月7日 0時0分の記事
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今年の冬は立春を過ぎても、北陸など西日本や日本海側で大雪を伴う寒波が居座り、大雪で自衛隊の出動する事態にもなっている地域すらあります。
筆者より、この寒波でお悩みの全ての方々に心からお見舞い申し上げます。
２月６日１４時２１分に産経ＷＥＳＴが「大雪の影響、国道８号で車千台立ち往生、福井県、自衛隊に災害派遣要請」の題で次のように伝えました。
『大雪の影響で、北陸地方では６日、北陸新幹線や特急に運休が出たり、航空機が欠航したりするなど交通の乱れが相次ぎ、福井県では、国道８号で車約千台が立ち往生しているとして、自衛隊に災害派遣を要請した。
北陸自動車道は上り線が福井県の今庄インターチェンジ（ＩＣ）と富山県の砺波ＩＣ間で、下り線が福井県の武生ＩＣと砺波ＩＣ間で通行止めになった。東海北陸自動車道の上下線でも富山県内の一部区間で通行できない状況になった。』
防衛省・自衛隊によれば、福井県で災害派遣されているのは陸自第１４普通科連隊（金沢）、第３７２施設中隊（鯖江）との事です。
本当にご苦労様です！！
一方、この寒波は日本のみならず、シベリアや中国、朝鮮半島をも巻き込んだ記録的な寒波であることは多くの報道で皆様もご存じでしょう。
しかし、２月９日より開催される、国際的な大祭典である平昌五輪にとっては、この寒波は「敵」そのものです！！
同日１０時５２分に産経ニュースが「【平昌五輪】まず戦うのは寒さ 開会式が最初の課題 当日は氷点下１０度前後の予想」の題で次のように伝えました。
『平昌五輪は寒さとの戦いも焦点となっている。９日午後８時に屋外施設の平昌五輪スタジアムで始まる開会式が最初の課題。１月２５日には会場に近い大関嶺で氷点下２３度まで冷え込んだ。大会組織委員会の李煕範会長は、寒さを懸念して観覧を取りやめた人もいると明かした上で「心配し過ぎないでほしい。準備はしっかりしている」と不安の打ち消しに躍起だ。
組織委によると、スタジアム周辺の過去１０年の２月の平均気温は氷点下４・５度で、秒速３メートル以上の強風も吹く。対策として、スタジアムの周囲を覆うような風よけを完成させ、暖房が効いた部屋を１８室、ストーブ４０台を設置する。観客全員に、毛布やニット帽、カイロを配るほか、入場の際の保安検査の時間短縮も図る。式典は選手への負担も考慮して２時間程度に短縮した。
開会式では韓国と北朝鮮が合同入場することが決まり、注目度は高まった。９日の天気予報によると、氷点下１０度前後の見込み。組織委のスタッフは「強い寒波は来ないでほしい」と祈っている。（共同）』
北陸など西日本や日本海側で大雪を伴う寒波、平昌五輪も開催前から寒波との戦いが始まった！！
皆様、この寒波を乗り切りましょう！！
冬季五輪が開催される韓国の平昌（画像）は標高約７００mで寒く、開会式や多くの決勝は夜に開催される場合が多い。
出典：佐藤正久参議院議員自身のツイッター
気象庁が２月６日１５時００分現在の平年比の積雪の深さ比
いかに山陰や北陸の日本海側を中心に平年に比べて積雪があるのかが分かります。
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