くる天 |
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田中_jack さん |
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我が国日本は日出る国家、安倍首相が世界をリードする日米豪印の外交安全保障体制の構築を開始!! |
[政治] |
2018年10月31日 0時0分の記事
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今年もあと2ヶ月を残すだけですが、この10ヶ月ですらも国内外情勢は激変し、日本だけではなく世界中が猛暑や寒波、異常気象や地震、津波、大規模火災などに苦しめられました。
そのような世の中だからこそ、胸を張って生きなければなりません!! 特に我が国日本は、日出る国家、あけぼのが世界で一番見える先進国、ある意味で世界で一番恵まれた国家なのですから!!
10月29日にzakzak by 夕刊フジが、短期連載記事にて「【日本は太陽・中国は月】中国は日本の善意を理解できるか? 朝鮮半島の政治家は無視せよ」の題で、次のように伝えました。
『★(5) 世界が注視した安倍晋三首相の中国公式訪問(25〜27日)は大成功に終わった。日本の首相の訪中で、これほど注目されたのは、国交正常化交渉のために行われた田中角栄首相による1972年以来だ。
気味が悪いほどの歓待で、国賓級の待遇だった。中国のマスコミも、日本による経済協力がいかに中国の経済発展に寄与したのかを「感謝」という言葉とともに報じ、安倍首相を「優れたリーダー」として持ち上げた。気味が悪いくらいだ。
米中貿易戦争や、ウイグル族の強制収容所問題で、すっかり、「中国=悪の帝国」というイメージが定着するなか、安倍首相に仲介役を期待してのことだろう。下心が見えすぎだが、せっかくの雪解けムードなのだから、警戒しつつもこれを生かしたい。
今回の訪中では、「競争から協調へ」「脅威ではなくパートナー」「自由で公正な貿易体制の発展」とする、3つの新たな原則が確認された。
しかし、大事なのは、日中関係を世界の中で、どう位置付けていくかだ。 この連載では、古代からの日中関係を論じてきた。近代についていえば、欧米的な先進国としての脱皮に先行して成功した「太陽である日本」が、「月である中国」にモデルを提供し、中国の近代化に貢献してきた。
中国がこれを感謝し、日本を仲立ちとして先進国世界の秩序の中に、追随して入っていけば、すべてはうまくいくはずだった。
しかし、現実には、中国は大国としての自負が強すぎて、近代化を躊躇(ちゅうちょ)し、また、少し風がいい方向に吹くと日本を出し抜こうとしてきた。 そして、日本も「中国は信用できない」と考え、これを力でねじ伏せようとしたこともあった。領土や利権をめぐる、隣国間でありがちな対立もあり、それが不幸な戦争に発展した。中国は勝ったが、経済は長期にわたって低迷した。
この40年ほど日本が推進してきた外交政策は、「アジア・太平洋協力」という枠組みをつくり、日本が米中二大国の間の諸国を束ねて、特定の国が覇権を握るわけでない国際秩序をつくることであった。その善意を中国が理解してくれれば、アジアは地球文明の中心になっていけると思う。今回の訪中が、そのスタートになればいいと考える。
朝鮮半島については、日中両国の信頼関係が揺るがなければ、ゴタゴタの種にならない。半島の政治家たちに振り回されて、ロクなことがないのは、日中が2000年かけて学んだはずだ。両国の関係が安定したものになれば、その恩恵は半島にも及ぶ。その(=半島の)政治家たちを「パッシング(無視)」することこそ、南北朝鮮の国民の利益になると思う。=おわり
■八幡和郎(やわた・かずお) 1951年、滋賀県生まれ。東大法学部卒業後、通産省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任し、退官。作家、評論家として新聞やテレビで活躍。徳島文理大学教授。著書に『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(ワニブックス)、『中国と日本がわかる最強の中国史』(扶桑社新書)など多数。』
正に、正鵠を射る八幡和郎(やわた・かずお)氏のご指摘です!! 中国が「日本の善意」を正しく理解し、文在寅大統領などのエラそうに振る舞う無為無策の身勝手な朝鮮半島の自称「権力者連中」に関わるとロクな事が無いので、日中両国で無視すれば良いのです!!
一方、この論調にもある通り、安倍首相は、「日米豪印」の強力な外交安全保障体制強化に向けて、着々と手を打っています。 日中首脳会談など、「中国に対する強力な楔」なのです!!
同日、同メディアが「日印首脳会談「別荘外交」で異例の厚遇 中国の「覇権主義」に対抗」の題で次のように伝えました。
『安倍晋三首相は29日夕、インドのナレンドラ・モディ首相と、官邸で首脳会談を行う。安倍首相としては、先週末の日中首脳会談で「日中正常化」をアピールする一方、中国の軍事的脅威への警戒も怠っておらず、日本外交の「自由」「民主主義」「人権」「法の支配」という基軸がブレていないことを訴える狙いもありそうだ。
安倍首相は28日、山梨・河口湖近くの自らの別荘にモディ氏を招き、地元の食材を使った和食でもてなした。首相が外国の首脳に対し、「別荘外交」をするのは初めてで、異例の厚遇ぶりだった。
両氏は山中湖を望むホテルで昼食会もともにした。あいにく富士山は雲に隠れていたが、安倍首相は「あと1時間もすれば見えますよ」などと笑顔で語りかけたという。
29日の首脳会談では、安倍首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」のもと、中国の海洋進出をにらみ、安全保障分野で連携することなどを確認する。 この戦略は、中国の覇権主義に対抗するものだ。
安倍首相とモディ氏は2005年からほぼ毎年、交互に相手国を訪問して会談を重ねた。モディ氏の来日は3度目となる。域内でのインドの重要性を繰り返し訴えながら、共通の価値をもとに盟友関係を築いた。
確かに、安倍首相は先の訪中で、新たな日中関係構築に向け、「競争から協調へ」といった3原則を両国間で確認した。 一方、李克強首相に対し、ウイグル族への弾圧を念頭に、中国の人権状況を「国際社会が注視している」と迫った。人権問題を重視する同盟国・米国とのバランスも考えた動きだった。
安倍首相は、日印首脳の信頼関係をてこに、日米豪印の4カ国で中国を牽制(けんせい)する戦略的協力関係を強化したいようだ。』
我が国日本は日出る国家、安倍首相が世界をリードする日米豪印の外交安全保障体制の構築を開始!!
10月28日、紅葉が進む山梨県の山中湖畔にて風景を楽しむインドのモディ首相(手前)と安倍首相(奥) 出典:安倍首相自身のツイッター
『インド・モディ首相の来日を歓迎します。さっそく紅葉が美しい山中湖畔を案内させていただきました。』
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