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共産主義と独裁政治を捨てられない「西朝鮮」の中国は旧ソ連と同じ運命を辿るのは歴史の必然だ!! |
[防衛] |
2018年12月22日 0時0分の記事
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2018年も年末となり、慌ただしい2018年も終わりに近づいています。
終わりに近づいている、と言えば、筆者は本ブログでも何度も申し上げてきましたが、中国も北朝鮮の西にある「西朝鮮」と皮肉られるように、共産主義と独裁政治を捨てられない故に崩壊してしまった旧ソ連と同じ轍を走り続けています。 その終わりが見えてきたようです。
12月20日にzakzak by 夕刊フジが「「中華思想」で視野狭窄… ソ連崩壊と似た道を辿る中国」の題で、「日本を守る」の特集記事として次のように中国の現状を批判しました。
『米中対決は、どこへ向かうのだろうか? 習近平国家主席の「中国龍」は、ドナルド・トランプ大統領の「米国鷲」に襲われて、鱗(うろこ)が飛び散るようになっている。
トランプ政権が、中国という“悪の帝国”を倒す戦略を進めている。 かつてロナルド・レーガン大統領が、“悪の帝国(Evil empire=イービル・エンパイア)”と極め付けたソ連を追いつめたが、中国もソ連と同じ自壊への道を、進むようになっている。
ソ連は、効率が悪い計画経済によって病んでいたのに、無人のシベリア沿海州開発に国力を浪費した。東ヨーロッパの衛星諸国という重荷を抱えていたうえに、第三世界に進出するのに力を注いだために、米国との競争に耐えられなくなって、1991年に倒れた。 ソ連の最高指導者は、非科学的なマルクス主義の予言に従って、「ソ連が世界を支配する」という使命感にとらわれて、世界制覇を急いだために、墓穴を掘った。
習氏も「偉大な中華文明の復興」という自らの掛け声に陶酔して、見せかけだけが壮大な「一帯一路」計画と、大海軍の建設を強行しており、ソ連が第二次世界大戦後に歩んだ道程に、よく似ている。 中国は分離独立闘争を恐れて、新疆ウイグル自治区や、チベットをはじめとする西域や、中部や、北部に過大な投資を行っている。
「一帯一路」計画によって、70カ国近くを“幻(まぼろし)の中華圏”である、仮想空間に取り込もうとしているが、多くのアジア諸国で挫折するようになっている。 ソ連は50年代から、日本についで経済成長率が高かった。ソ連は57年に米国に先駆けて人工衛星「スプートニク」を軌道に乗せ、4年後に世界最初の有人衛星飛行を行って、米国を震駭(しんがい)させたものだった。
ソ連は70年代に入ると、少子高齢化が進んで、旺盛な高度成長を支えた豊富で安い労働力が失われるようになった。中国でいま、同じことが起こっている。 中国の指導部は、何千年にわたって「自分が世界の中心だ」という中華思想を患ってきたので、傲慢に振る舞ってきたために、まともに対外戦略を立てられない。 私は中華思想を“中禍思想”と呼んできた。ウラジーミル・プーチン大統領のロシアは戦略が巧みなのに、中国は中華主義による自家中毒に陥って、視野が狭窄(きょうさく)している。
日本は米中対決の狭(はざ)間にある。米国が勝つことになるから勝ち組につくべきだ。
■加瀬英明(かせ・ひであき) 外交評論家。1936年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、エール大学、コロンビア大学に留学。「ブリタニカ百科事典」初代編集長。福田赳夫内閣、中曽根康弘内閣の首相特別顧問を務める。松下政経塾相談役など歴任。著書・共著に『神道が世界を救う』(勉誠出版)、『新・東京裁判論』(産経新聞出版)など多数。』
正に、正論そのものです!!
筆者が補足しますと、旧ソ連の崩壊は既に1980年頃から「経済成長がマイナスへ」と転落した頃から始まっていました。 旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻の頃からです。
中国は、経済成長が6%を越えているとは言われていましたが、10年前の2008年当時でも実質3%程度の経済成長で、現在は「経済成長がマイナスへ」と転落していると、筆者は推測しています。 あまりにも中国の経済成長などの数字は「信用性が乏しい」ので、中国からの公式的な発表など、とても信じられないのです!!
それ故に、日本の「経済成長」や、「新防衛大綱」等の発表に震え上がっているのが、中国の本音なのでしょう。
同日、同メディアが「いずも空母化、F35B導入…防衛大綱に中韓が震撼、猛反発」の題で次のように中国や韓国を批判しています。
『日本政府が、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを閣議決定したことに、中国と韓国が内政干渉まがいの言いがかりをつけてきた。だが、中国の習近平政権こそ軍事的覇権を強めており、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「核・ミサイル」を手放さない北朝鮮に盲従し、地域を不安定にしている。日本が「国民と国家を守る」と決意したことに脅えているのか。
「中国の正常な国防建設と軍事活動に対し、あれこれ言い、事実ではない批判を行って、中国の脅威を扇動している」 中国外務省の華春瑩報道官は18日の記者会見でこう述べ、同日に日本政府が閣議決定した防衛大綱に「強烈な不満と反対」の意を表明した。 さらに、華氏は、海上自衛隊護衛艦「いずも」型の事実上の空母化について、「日本は専守防衛の政策を堅守し、軍事・安保分野で慎重に行動しなければならない」と注文を付けた。
中国こそ、空母や潜水艦を続々と建造し、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海や南シナ海の支配に乗り出しておきながら、チャンチャラおかしい。
韓国の「反日」にもあきれる。
聯合ニュースによると、韓国外務省の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は同日、「わが政府は日本の防衛・安全保障政策が平和憲法の基本理念の下、域内の平和や安定に寄与する方向で透明に行われなければならないという立場」といい、懸念をにじませた。
域内の平和や安定を言うなら、「完全な非核化」に踏み切らない北朝鮮への傾斜を強めている自国はどうなのか。超党派の日韓議員連盟の訪韓に合わせて、不法占拠している島根県・竹島周辺海域で防衛訓練を行ったことも問題だ。
中韓両国と歩調を合わせるように、日本国内でも左派政党や一部メディアが騒ぎ始めている。実に分かりやすい構図だ。』
「中韓両国と歩調を合わせるように、日本国内でも左派政党や一部メディアが騒ぎ始めている。実に分かりやすい構図」ですね。 同感、正に同感!!
共産主義と独裁政治を捨てられない「西朝鮮」の中国は旧ソ連と同じ運命を辿るのは歴史の必然だ!!
中韓両国と歩調を合わせる輩は政党だろうとマスコミだろうと全て、共産主義と独裁政治を捨てられない「西朝鮮」の中国や、北朝鮮以下の「下朝鮮」「ヘル朝鮮」の韓国の回し者だ!!
12月19日の夕刊フジ電子版の見出し 出典:同編集部ツイッター
年末に相応しい(!?)スカッとする記事が多いですねえ〜(棒読み)。
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