くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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治山治水と安全保障体制の維持強化は緊迫化する国際情勢で日本が生き残る道!!旧民主党勢力は極悪!! |
[防衛] |
2019年10月15日 0時0分の記事
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このブログが開設されてから既に5年半、2000日が過ぎました。 あっという間の2000日余りでしたが、内外情勢は緊迫化の一途を辿っています。
そのような中で今月の台風19号の被害は、先月9月の台風15号に引き続いて大きな、そして広範囲の被害をもたらしました。 これは、正に天が我が日本の過去の間違った政治や行いを正そうとしている、特に旧民主党政権の国家の安全を蔑ろにした「コンクリートから人へ」などという下らない美辞麗句に隠された日本弱体化「友愛」政策に対する懲罰と反省を迫るものであると、筆者は実感として認識しています。
10月13日午後7時(19時)17分にFNN PRIMEが「「あんな地形だったか!?」濁流に飲み込まれた町が至る所に 一夜明けて上空からみた被害」の題で次のように台風19号の被害状況を報じました。
『川の堤防が決壊 なすすべがない住人達
ヘリ取材の第一の役割は、まだ多くの人が知らぬ被害の全貌を、上空から確かめることにある。
「栃木県佐野市の秋山川が決壊しているらしい」との情報をもとに、午前6時過ぎ、日の出とともに飛び立った。
すると間もなく、関東一帯を飛びなれたヘリのパイロットがつぶやいた。
「なんだあれは?あんな地形だったか!?…水びだしになっている…」
東武佐野線・佐野市駅から西に数百メートル。上空から見ると、秋山川と渡良瀬川が合流する、まさにその場所が、広大な湖のようになっていた。
ここはれっきとした「地表」だった場所だ。まわりの家々の1階部分が明らかに浸水していた。
その上流では堤防が長さ50メートルほどにわたり決壊。川の茶色い濁った水が住宅街に流れ込んでいた。
かろうじて残った堤防の上には、何人もの住人と思われるひとたちの姿が。現場の様子が心配なのだろう。しかし、いまもなお濁流が堤防を削り取らんばかりの勢いで流れている様子を見ると、危険極まりない。残った堤防もいつ崩れてもおかしくない。
氾濫した川には、一夜明けても絶対に近寄らないでほしい。
そして隣の足利市でも、支流が完全に氾濫。周囲の田畑にあふれ出た水の水位と川の水位がまったく同じ高さになり、周囲の道路は冠水。車が数台、かろうじて屋根が見える程度まで水につかっていた。氾濫というか、川のキャパを超えて、完全にあふれてしまっている。
一部高架になっていた道路が10mくらいの長さにわたり地表に姿を現していて、前にも後ろにもすすめなくなったトラックがそこに。その運転手と思われるひとが、水につかった前方と後方の道路をみつめ、途方に暮れている様子が上空からわかった。
千葉、埼玉、茨城の各所で氾濫
埼玉県川越市の特別養護老人ホームでは約260人が取り残され(その後、約120名と判明。午後5時15分ごろ救助完了)、消防や警察のボートによる救助活動が続けられている、との情報をもとに現場上空へ。
そこは越辺川と入間川がVの字のように交わる、まさにそのVの内側。そこには小さな支流が2本流れていたことが地図の上では示されているのだが、一帯が冠水し、川の位置がよくわからない。おそらく、ここも途方もない量の水が一気に流れ込み、幾重もの川が合流する地点ということもあり川のキャパを超え、水があふれてしまったのだろう。
もはや、どこかの堤防が一部決壊した、というよりも、バケツの水をぶちまけできた水たまりのような状態だ。上空に1時間30分ほどいたが、一向に水がはける様子は見受けられなかった。
台風通過から半日以上たってもなお取り残された人が
茨城県水戸市では、川の氾濫で住宅街が水につかっているという。
ここも現場がすぐわかった。
県の防災ヘリと、海上保安庁のヘリが、超低空で飛び、住宅の屋根に救助隊を降下させていたからだ。よくみれば、その2階建て住宅の屋根の上には4人のひとたちが座り込んでいる。
一人ひとり、ヘリに収容する作業が慎重におこなわれていた。
そして同じ住宅街では、自衛隊がボートを出し、2階に取り残されていたひとたちを救助していた。
空から、陸から、消防や警察、自衛隊が連携し続けられる救助活動。時刻は午後3時。台風通過から半日以上がたって、ようやく救助されたひとたちの姿がそこにあった。
日が暮れてもなお、水がはける気配はない。』
筆者としても、これらの被災地の中には公私共に、人生の中で関わった地域や人々が住む地域もあります。 本当に胸が痛む記事です。
このような深刻な事態に陥ったのは何故か?? 誰の責任なのか??
それらの責任は、冒頭でもお伝えした通り、正に天が我が日本の過去の間違った政治や行いを正そうとしている、特に旧民主党政権の国家の安全を蔑ろにした「コンクリートから人へ」などという下らない美辞麗句に隠された日本弱体化「友愛」政策に対する懲罰と反省を迫るものであると、筆者は実感しています!!
台風19号の被害は旧民主党政権とそれらを支持した全ての政治勢力や政治家の責任なのです!!
同日17時20分に、ネット情報で有名な「しらべぇ」がニフティニュースにて、「台風19号で八ッ場ダムに称賛の嵐 「治水事業に無駄などない」との声も」の題で、次のように旧民主党政権の政策を批判しました。
『台風19号による河川の氾濫が相次ぐ中、国が来春の運用開始を目指し、10月1日に貯水試験を始めたばかりの八ッ場(やんば)ダムに称賛の声があがっている。この話題はツイッターでも一時トレンド入りした。
■町を二分 八ッ場ダムは、利根川の氾濫による洪水被害を防ぐとともに、首都圏の人たちの生活用水や工業用水を確保するため、1952年に建設省(現在の国土交通省)が、群馬県長野原町と東吾妻町の町境に計画したダム。 計画が発表された当初、「首都圏の人たちのために故郷が水没する」ことになるため、地元住民はダム建設に強く反対した。その後、賛成派と反対派に分かれ、町を二分するような深刻な問題となり、地元住民は大変つらい思いをすることに。 1980年に群馬県が生活再建案を、1990年には建設省と群馬県が地域居住計画を提示することで、地元住民はダムの建設に向けた話し合いを始めることになった。
関連記事:【人気急騰の3つの理由】矢木沢・奈良俣ダムの観光放流が今年も5/17に実施!
■構想から40年 住民の苦渋の選択の末、1992年に長野原町で、1995年には吾妻町(現東吾妻町)で「八ッ場ダム建設に係る基本協定書」が締結され、ダム建設事業が動き始めたが、このとき既にダム建設構想から、40年以上が経っていた。
2009年9月17日、鳩山内閣の下、前原国土交通大臣は、突然八ッ場ダムの建設中止を明言。これは、地元住民の意見、関係市町村、共同事業者の1都5県の意見を聞くことなく、国が一方的に判断したものだった。 国は、八ッ場ダムの建設中止を発表後、一切の予断を持たずに再検証を実施することを表明し、有識者の意見を十分に聞き、最終的には、その検証結果に沿って国土交通大臣が適切に判断することとした。
■継続決定の知らせ 2011年12月22日、前田国土交通大臣は、国交省政務三役会議において「八ッ場ダムの建設継続」を決定したことを発表。2013年5月15日に「利根川・江戸川河川整備計画」が策定され、「八ッ場ダム」が盛り込まれた。 ダム本体建設工事については、2014年8月20日に国が清水・鉄建・IHI異工種建設工事共同企業体と請負契約を締結。 2016年6月14日からコンクリート打設を開始し、2019年6月12日に打設完了式を開催。また、2019年10月1日には試験湛水(たんすい)が開始された。
■54メートル水位が上昇 国土交通省関東地方整備局の速報によると、13日午前5時現在の水位は標高573.2メートルとなり、満水時の水位(標高583メートル)まで10メートルほどに迫った。台風によるダムの被害は確認されていない。 周辺では11日未明から13日朝までに累計347ミリの雨が降り、山間部から流れ込んだ水でダム湖の水位は約54メートルも上昇した。水没予定地に残された鉄橋も11日時点では見えていたが、完全に水の底に沈んだ。
■八ッ場ダムがなかったら… 八ッ場ダムがなかったら、群馬県が終わっていたという声もあがっている。 「無駄な治水事業など無い」
「民主党政権のままだったら下流は今頃大洪水か」
「これで助かった命はたくさんあるんだろうな。現場の方、大変お疲れ様でした」
旧民主党政権が実施したパフォーマンス仕分けのようなものは、いらないものと言えるのかも知れない。 (文/しらべぇ編集部・おのっち)』
何度も申し上げましょう。 八ッ場ダムを「コンクリートから人へ」の象徴とした旧民主党政権は、日本の屑、世界の屑である、と!!
治山治水と安全保障体制の維持強化は緊迫化する国際情勢で日本が生き残る道!! 旧民主党勢力は極悪!!
台風19号の被害は旧民主党政権とそれらを支持した全ての政治勢力や政治家の責任なのです!!
10月13日、首相官邸にて令和元年台風第19号非常災害対策本部会議(第1回)で発言する安倍首相(中央) 出典:首相官邸HP
台風19号で被災孤立した住民を救助する自衛隊の方々 出典:安倍首相自身のツイッター(上下とも)
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