くる天 |
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田中_jack さん |
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韓国政府のGSOMIA継続決定は正に文在寅大統領の公約違反、日米両国は笑い中朝が怒り韓国が泣く!! |
[防衛] |
2019年11月24日 0時0分の記事
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先週末、韓国発のこんなニュースが世間を、そして世界を騒がせました。 既に大々的に報道されていますが、失効ぎりぎりの11月22日に韓国政府は日韓との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を撤回し、事実上、GSOMIAの継続が決定しました、というニュースです。 それでも何か、ゴネていますがねえ〜(皮肉の棒読み)。
ここで重要なのは、日米両国は「国益の面で」歓迎すると笑い、特亜3国の親分の西朝鮮たる中国や「その子分」の上朝鮮たる北朝鮮は怒り、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国は大泣きに泣くことになるのです!!
11月22日に首相官邸HPは安倍首相の記者会見を「GSOMIAについての会見」の題で次のように公開しました。
『令和元年11月22日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。 総理は、GSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)について次のように述べました。
「北朝鮮への対応のために、日韓、また日米韓の連携協力は、極めて重要であります。それは、私も繰り返し申し上げてきたことであります。 今回、韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろうと、こう思います。」』
今更ながら、正に安倍首相をはじめとする日本政府の断固とした外交姿勢の勝利です!! 安倍首相、Good Job!! 日本政府、Good Job!!
同日23時42分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本政府高官「ほとんどパーフェクトゲーム」 GSOMIA 米国が韓国に圧力かける構図に」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように日米韓の3ヶ国の内情を伝えました。
『日本政府は、韓国からの輸出管理厳格化の撤回要求を拒否し続けた上、米国が韓国に圧力をかける構図を作り上げたことが、韓国政府の今回の決定につながったとみている。日本政府は貿易管理をめぐる当局間の協議再開には応じるものの、「一切妥協はしない」(政府高官)方針だ。 「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」 韓国政府の突然の方針転換に日本政府高官はこう語った。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を改めさせ、日米韓の安全保障協力が維持されるからだけではない。日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐる世界貿易機関(WTO)への提訴手続きまで見合わせたからだ。
韓国側は8月下旬、日本政府による対韓輸出管理厳格化への対抗措置としてGSOMIAの破棄を決定し、破棄撤回の条件として輸出管理厳格化の見直しを求めていた。 韓国側の態度が変化したのは「ここ2、3日」(政府筋)だったという。
日本政府は「GSOMIAと輸出管理は次元が違う」として韓国側が設定した土俵には乗らず、「賢明な対応」(菅義偉官房長官)を促し続ける戦術を徹底した。政府高官によると、米国は「トランプ米大統領は安倍晋三首相側に立つ」と韓国側に伝えており、日本政府は米国の韓国に対する圧力が非常に強かったとみている。
日本政府は、日韓共通の同盟国である米国と課題意識を共有してきた。外交・安保関係者の間では、GSOMIAの破棄で最も影響を受けるのは米国だとの見方が強いからだ。外務省関係者は「首相はトランプ氏に対し、いかに韓国の対応がおかしいかを繰り返し説明してきた」と明かす。
さまざまなレベルでの働きかけの結果、GSOMIAの破棄は米韓の問題でもあるとして「米国から韓国にガンガン言ってもらう」(外務省関係者)形に持ち込むことに成功した。
文在寅政権は強気の言動を繰り返していたが、日本側のぶれない姿勢と米国の強い圧力を前に、実際は「追い詰められていた」(官邸関係者)とみられる。
首相は22日夜、森喜朗元首相らと東京都内で会食した。出席者によると、首相はGSOMIAの失効回避について「よかった」と話していたという。(原川貴郎)』
これらについて同日、陸上自衛隊の元一等陸佐で自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、ツイッターにて次のように述べています。
『【GSOMIA破棄通告の効力停止】 日本は譲っていないし、条件付き合意ではない。情勢の判断を誤り、振り上げた拳をギリギリになり、米の圧力等を受けてベタ降りした感じ。韓国側はWTOへの提訴も停止する。その間、相互にホワイト国外しの輸出管理について話し合いを開始するだけ。年末解除条件はない』
『【韓経:ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告 】 プライムニュースでは敢えて言わなかったが、GSOMIA延長は、この格付大量降格警告が、効いた可能性がある。米国に行った安保第二次長は、通告された可能性も。米国の経済、金融制裁の前に、苦渋の政策決定変更かも?』
つまり、GSOMIA破棄撤回は韓国の全面的な降伏であった、という訳です。
そして良いお膳立てを作るが如く、日韓首脳外交が行われる事になりました。
11月23日00時35分に同メディアが「日韓首脳が来月会談へ 中国で開催調整」の題で「徴用工・挺身隊訴訟」の特集項目にて、次のように伝えました。
『日韓両政府は、安倍晋三首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の会談を12月下旬に中国四川省の成都で開く日中韓首脳会談に合わせて実施する方向で調整に入った。
複数の日韓関係筋が22日、明らかにした。
日本側は、正式な首脳会談の前提として、いわゆる徴用工判決で生じた国際法違反状態の解決策を韓国側が示すよう求めていく方針だ。』
一方、かの韓国側は、特に文在寅大統領とその側近達にとっては最悪でしょう。
中国には媚びへつらいべったり、北朝鮮には南北統一に全てを捧げて「万歳」の文在寅大統領は、あの「クネ女王」たる親中派の朴槿恵前大統領を「ロウソクデモ」で引き摺り下ろして大統領になった男です。 GSOMIA破棄は文在寅大統領の選挙公約なのです!!
それを日米両国の「政治や外交の圧力」でご破算にされ、GSOMIA破棄撤回を余儀なくされたのです!! 既に韓国は「極左反日反米」政策で日米両国との関係は悪化して既に「国交断絶直前」まで来ています。 中国や北朝鮮には「従北媚中従中」政策で媚びへつらい続けるも、役立たずと罵倒され、GSOMIA破棄撤回で更に関係が悪化するでしょう。
同日00時04分に日テレNEWS24は「GSOMIA 韓国側は“譲歩”ソウル中継」の題で次のように伝えました。
『日本と韓国が軍事機密を共有するための協定(=GSOMIA)について、韓国大統領府は22日午後会見し、GSOMIAを破棄するとした通告を停止すると発表した。韓国ソウルから原田記者が伝える。 韓国にとっては、今回の決定はアメリカの圧力に押されての「譲歩」と言えると思う。GSOMIA問題は、もはや日韓の関係というよりも、アメリカとの関係に決定的な亀裂を生む火種になっていた。
頼みの南北関係も冷え切ったままで、外交的な孤立を避けるためのやむを得ない「譲歩」だったというわけだ。韓国側が得ているのは「いつでもGSOMIAを終了できる」ことくらいで、実質的には韓国側が日本の主張をほぼ受け入れた形。
ソウル市内では「国益のためになる」と評価する声もある一方で、「政府に失望した」との厳しい声も聞かれた。
そもそも、GSOMIAは、前の朴槿恵政権がアメリカに促される形で国内の反対を押し切って締結した経緯がある。そして、そのとき、GSOMIA反対を訴えていた人々が、今の文在寅大統領の支持層と重なっている。
GSOMIA破棄に賛成の声が過半数ある中で、事実上、逆の決定を行ったと言えることから、今後、支持層が離反し、政権運営が厳しくなるリスクを負った形だ。』
「前門の虎、後門の狼」という、進退すら決めかねる危機的状況を示すことわざがあります。 そう言えば、韓国・朝鮮では「世界で一番強い動物」は虎でしたよねえ〜。 さしずめ、今の文在寅大統領や韓国政府にとっては「前門の日米両国、後門の中朝両国」そして、「睨みを効かすロシアやインド、東南アジア諸国など嫌韓諸国」の四面楚歌、いや、「全世界からの四面楚歌」状態です!!
韓国政府のGSOMIA継続決定は正に文在寅大統領の公約違反、日米両国は笑い中朝が怒り韓国が泣く!!
嘘と捏造で「極左反日反米の従北媚中従中政策」を誤魔化してきた文在寅大統領よ、年貢の納め時だ!!
さっさと辞職しないと、「ロウソクデモ」で引き摺り下ろされるなどの悲惨な事が待っているぞ!!
11月22日、韓国のGSOMIA破棄撤回について首相官邸にて記者会見を行う安倍首相 出典:首相官邸 HP
文在寅大統領の政治姿勢や言動を批判糾弾する画像 出典:日本を守り隊 ツイッター
追伸:
たとえ嘘や捏造はバレて風化して歴史の闇に忘れ去られても、真実は絶対に風化せず死にません!!
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嘘と捏造で「極左反日反米の従北媚中従中政策」を誤魔化してきた文在寅大統領よ、年貢の納め時だ!!
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