くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1458180 |
今日のアクセス: |
1032 |
昨日のアクセス: |
1034 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
過去の経験や失敗に学ぶ日本の姿勢は新型肺炎でも発揮!!学ばない中国や南北朝鮮とは雲泥の差!! |
[政治] |
2020年2月23日 0時0分の記事
|
|
|
賢者は歴史に学び愚者は経験から学ぶ、と申しますが、過去の経験や失敗に学ぶ日本の姿勢は新型コロナウイルスによる新型肺炎の流行でも発揮されています!!
厚生労働者の対応が問題とか、細かい点がどうだああだこうだと「自称・言論文化人」「自称・有識者」は言いますが、そのような言動をしている輩は、そもそもワクチン備蓄とか研究施設の充実など防疫体制やNBC対策強化等に反対してきた極左反日反米の輩なので、言っている事などは全て信用度がゼロです!! そんな論調など、無視しましょう!!
それに比べて、歴史どころか経験からすらも学ばない中国や南北朝鮮はどうでしょうか。 既にご承知の通り、悲惨、そのものです!!
SARSやMERSの感染流行、口蹄疫や鳥インフルエンザ、アフリカ豚コレラの流行等からすらも何も学んでいないからこそ、一括りにされて「特亜3国」「特亜」「特A」「特定アジア3国」等と呼ばれるのです。 正に、「何とか三兄弟」ですよねえ〜(批判と皮肉の棒読み)。
2月21日18時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「韓国で感染者200人超、教会中心に拡大止まらず」の題で「新型肺炎」の特集項目にて、次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】韓国政府は21日、新型コロナウイルスについて、新たに100人の感染が確認され、韓国での感染者数が計204人になったと発表した。韓国は、クルーズ船での感染を除くと日本を超え、中国に次いで最も感染者の多い国となっている。
韓国政府は21日、感染者の発生が集中している南東部の大邱(テグ)と慶尚北道(キョンサンプクト)清道(チョンド)地域を感染症の「特別管理地域」に指定、重点的な防疫措置を取る方針を決めた。
新たな感染者は、新興宗教団体「新天地イエス教会」の大邱の教会に通っていた信者や、清道にある病院の関係者に集中。この病院に入院していた50代の女性が21日、死亡した。同日、感染が判明し、釜山(プサン)の病院に移送された。清道の同じ病院で19日に死亡した男性に続き、韓国での感染者の死亡は2人目。
この病院では、1月末から今月初めに同教団の教祖の兄の葬儀が営まれ、信者らが参列した。大邱市の調査に500人以上の信者が感染が疑われる症状があると答えており、感染者がさらに増える可能性が高い。
ソウル市は21日、感染防止のため、市中心部の光化門(クァンファムン)広場一帯での集会を当面、禁じる方針を示した。』
この爆発的な感染拡大には、過去の感染拡大から教訓を得ずに場当たり的な対策に終始している韓国政府や文在寅大統領の悪政、そして韓国・朝鮮のケンチャナヨ精神が悪因悪果となって悲惨な事態になっているのです。
2月21日にデイリー新潮が「韓国で新型肺炎の患者が急増 保守派は「文在寅政権の無能、無策」と総攻撃」の題で次のように韓国を批判しました。
『(前略)
日本に勝った!韓国が上だ ――そんなことで「先進国になった」と言えるのでしょうか? 鈴置:韓国での感染者数が落ちついていたのに比べ、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」での感染も含め、日本で患者数が増え続けたからです。 韓国人はどんなことでも日本と比較します。今回は「MERSでは負けたが、新型肺炎では勝った」と快哉を叫んだのです。
元・在日韓国人で「The Korean Politics」編集長の徐台教(ソ・テギョ)氏は2月14日、日本語のツイッターで以下のようにつぶやきました。 ・今のダイアモンド・プリンセス号と同じことを、韓国で、文大統領がやっていたらと考えてみてください。日本のワイドショーはずっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と付きっきりで取り上げるでしょう。「韓国検疫崩壊」とか言って。
(中略)
日本に五輪開催の資格なし ――なるほど……。「韓国はすごいぞ」ですね。 鈴置:韓国各紙も「優れた韓国、劣った日本」を争って報じました。中央日報の「クルーズ船内の日本人乗客『これでは五輪開催できない。国際社会が強く問題提起を』」(2月15日、日本語版)はダイヤモンド・プリンセス号に乗っているという匿名の日本人の感染管理への不満と、日本は東京五輪を開く資格がないとの批判を報じました。
朝鮮日報の「衛生先進国、日本が赤恥…米国に続き、カナダ、香港、台湾もクルーズ脱出作戦」(2月17日、韓国語版)はダイヤモンド・プリンセス号の外国人を下船させるため、各国が航空機を派遣する状況を「日本が赤恥」との見出しで報じたのです。 中央日報の「韓国政府、日本政府に『新型肺炎の診断試薬の開発情報を提供する』」(2月18日、日本語版)は以下のように「韓国が上、日本が下」を強調しました。 ・韓国では新型肺炎に感染したかどうかを6時間内に確認できる迅速診断試薬が開発されて今月から民間の医療機関に配布されたが、日本にはまだ迅速診断試薬がないことが分かった。
日本でも6時間で診断できますから、この記事は間違っています。事実には関係なく「韓国が上で日本が下」と断じて喝采を叫ぶのが韓国メディアなのです。
こうした上から目線の空気の中、2月18日には与党「共に民主党」の鄭春淑(チョン・チュンスク)議員が国会で「日本も新型肺炎の市中感染が始まっている。中国同様に汚染地域に指定すべきだ」と主張しました。
朝鮮日報の「与党議員、『日本も新型肺炎の汚染地域に指定すべき』」(2月19日、韓国語版)が報じました。この記事は姜京和(カン・ギョンファ)外交部長官の「中国から要請があれば、医療陣の派遣を積極的に検討する」との国会答弁も伝えています。
「先進国である韓国と、遅れた日本や中国」という図式を、韓国人は国を挙げて楽しんでいたのです。
中国人の入国を全て止めよ ――それが2月19日に暗転した。 鈴置:その通りです。韓国人は、それまでそっくりかえって日本を見下していただけに、「無能・無策」の文在寅政権への怒りも膨らみます。
2月20日午後、感染者の合計が104人になったことを報じた朝鮮日報の記事「武漢肺炎の(午後の)新規患者22人追加…全部で104人」(2月20日、韓国語版)が象徴的でした。 「日本のクルーズ船を除けば、韓国は中国に次いでもっとも多くの感染者が発生した国になった」と「日本に負けた」ことを強調したのです。
感染者が広範囲に広がった国同士で「数」で序列を付けてもあまり意味はない。きちんと検査すればするほど、感染者数は増える側面があるからです。
(中略)
――なぜ、韓国政府は中国人全員の入国を拒否しないのでしょうか。
鈴置:日本がしないからです。湖北省からの外国人の入国禁止も、武漢への救援機派遣も、日本が実行するのを見てから韓国は実施する。 日本よりも先に立って、中国の怒りを買うのが怖いのです。日本は浙江省にも枠を広げましたが、まだ、中国全土に広げていない。当然、韓国も全土には広げられないのです。 なお、中国全土からの入国を禁止しているのは米国、シンガポール、豪州、ニュージーランド、フィリピン、台湾、ベトナム、モンゴル、ロシア、北朝鮮などです。
――日本より先に「中国全土からの入国禁止」を実行すれば、「日本よりも上」になれませんか?
鈴置:国内的には拍手喝采されるかもしれませんが、そんなことをしたら中国から激しくイジメられるのは確実です。文在寅政権は習近平主席の3月訪韓を強く希望しています。日本よりも「前」に出れば、少なくとも習近平訪韓はなくなるでしょう。
(中略)
新型肺炎が政権を揺らす、という構図は韓国だけではありません。「震源地」の中国の習近平政権こそが最大の窮地に立っています。
中国共産党は「我々の苦境に付けこむ米国」を強調、愛国心の高揚で非難の矛先をそらす作戦です。しかし中国共産党の情報統制こそが、発表ベースで2233人もの死者を出す(2月21日段階)という惨事を引き起こした事実は隠しようがない。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権も新型肺炎の蔓延を防ぐために「鎖国」を実施しました。ただでさえ苦しい経済をさらに圧迫するのは間違いありません。
(中略)
東アジアの政治地図を塗り替える 日本の安倍晋三政権も安泰ではありません。「肺炎」以前から、習近平主席の国賓訪問には、自身の支持層である保守から強い批判が出ていました。 ウイグルや香港での人権弾圧の総元締めであり、日本の尖閣列島に触手を伸ばす中国共産党。そのトップの習近平主席と天皇陛下のツーショットが世界に流れれば、日本がそれらを認めたと世界に発信することになるからです。
そこに新型肺炎。韓国での政権批判と同様に「習近平訪日を実現するために、中国全土からの訪問を拒否しないということか」「国民より中国が大事か」との安倍批判が日本でも語られ始めています。
後世の歴史家は「新型肺炎が東アジアの政治地図をがらりと描き変えた」と書くことになるのかもしれません。 鈴置高史(すずおき・たかぶみ) (以下略)』
過去の経験や失敗に学ぶ日本の姿勢は新型肺炎でも発揮!! 学ばない中国や南北朝鮮とは雲泥の差!! 新型肺炎が東アジアの政治地図を塗り替える!!
韓国で新型肺炎が爆発的に感染拡大している事を伝える2月21日付けの夕刊フジ紙面 出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
追伸:
世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。 今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。 そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。
本ブログの記事等に関する内容などへのご意見、ご希望等をコメント欄などに書き込んで頂ければ幸いです。
皆様に有用で有効な情報等を随時お届けします!!
下のブログランキングに参加しています。 ご支援のクリックをお願い申し上げます。
過去の経験や失敗に学ぶ日本の姿勢は新型肺炎でも発揮!! 学ばない中国や南北朝鮮とは雲泥の差!! 新型肺炎が東アジアの政治地図を塗り替える!!
と思う方は以下をクリック!! ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|