このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
新生日本情報局-ブロくる
田中_jack さん
新生日本情報局
地域:山形県
性別:男性
ジャンル:ニュース 世界情勢
ブログの説明:
日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。                 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。  ☆定期購読月額1000円
カテゴリ
全て (5806)
国際情勢 (154)
政治 (1804)
防衛 (3071)
外交 (10)
芸能 (225)
スポーツ (82)
技術 (50)
社会問題 (189)
産業 (32)
その他 (32)
アクセス数
総アクセス数: 1468160
今日のアクセス: 2006
昨日のアクセス: 1435
RSS
カレンダー
<<2021年03月>>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。
ブログ内検索

ランキングバナー
我が日本は中韓朝などへの外交防衛体制の強化を急げ!!まだまだ危機管理も体制も発展途上だぞ!!
[防衛]
2021年3月9日 0時0分の記事

【PR】電話相談システム開発ならイーステム


既にご承知かと存じますが、日本と中韓朝など「アジア大陸側」との関係は冷却化の一途です。

極左反日反米の従北媚中従中で何も真面な事をしないので、当然の因果応報ですが。

そして、当たり前の事ですが、我が日本は中韓朝などへの外交防衛体制の強化を急がねばなりません!!
法的整備や縦割り行政の弊害除去など、まだまだ危機管理も体制も発展途上です!!

自民党参議院議員の佐藤正久氏は3月6日、自身のアメブロにて、3月5日での国会質問の内容を次のように公開しました。

『以下の内容を昨日の予算委員会で質問した。



1. 水際対策強化と変異株対応



2. 安全保障と土地法制

○ 土地法制整備の重要性

○ 防衛省施設・海保施設・国境離島周辺土地調査の現状

○ 国防動員法



3. 海警法改正と尖閣防衛

○ 中国武装勢力対応

○ 海上保安庁法の解釈(任務と武器使用含む)

○ 防衛出動・海上警備行動・治安出動発令の迅速化



4. 先島諸島防衛と台湾有事

○ 国民保護(島民避難)の現場と課題

○ 先島諸島の空港・港湾インフラの現状と課題

○ 南西諸島の兵站・訓練場の現状と課題

○ 台湾有事と日米同盟・日米安保条約との関係

○ 台湾と先島諸島の地政学的関係

○ 台湾における邦人等輸送、避難措置の課題

○ 米軍の拡大抑止と台湾



5. 尖閣諸島の有効支配策

○ 尖閣諸島におけるご遺骨調査と慰霊

○ 尖閣主権展示館の石垣市への常設設置

○ 字名変更に伴う標柱設置





まず、土地法制に関しては、中国の国防動員法に伴い、中国人が購入した土地が同国政府により利用される懸念があり、そうなると防衛省・海保施設が危ない。したがって、関係省庁による土地調査、ならびに所有者等の規制が必要であるが、縦割行政が大きな壁となり、防衛省・国交省などによる個人情報を含む土地調査が進んでいないという課題がある。



次に、尖閣諸島における情勢では、中国海警と武警が、共同で離島占領に動き出す可能性があるが、海上保安庁と150名の警察官だけで守ることができるとは言い難い。さらに、海上保安法では現在「領域・領海を守る」という項目がないため、同法に保全行為の任務を明記しなければならない。



続いて、尖閣防衛、台湾有事の際に極めて重要となる南西諸島と先島諸島では、インフラが整っていない。自衛隊航空機と民間航空機が共同利用できる那覇空港では、第一滑走路と第二滑走路をつなげる誘導路の脆弱性が指摘でき、空自機等のスクランブル発信が妨げられる可能性がある。下地島空港は尖閣諸島との距離の近さから、戦術的に大きなメリットがあるが、現在防衛省としてはF−15を配備できていない。さらに、護衛艦や輸送艦が入港できる港湾も限られている。国交省と防衛省は関係省庁と連携し、省庁横断的にインフラ構築に向け動かねばならない。



質問の中で、総理は台湾がわが国にとって重要であると説明。台湾有事は決して対岸の火事ではなく、わが国に甚大な影響を及ぼしうる。台湾が何らかの形で攻撃等を受けた場合、在日米軍は動くこととなるが、この動きのためには日米安全保障条約に基づき、事前協議を行なわねばならないため、外務省ならびに防衛省による想定・調整が必要である。さらに、およそ3万人にも及ぶ台湾の在留邦人(2019年現在)を保護しなければならないため、外務省と防衛省による連携が必須である。



最後に、尖閣諸島の有効支配にあたり、厚労省による遺骨調査が未だに実現できていない。これに関しては、総理にも回答を願い、確度の高い情報があれば対応を進めていきたいという回答を得た。



引続き、国政の現場で汗をかいていく。』

正に、正に佐藤正久氏のご指摘の通りです!!
インフラ整備一つを挙げても、それらは全て防衛や防災能力の向上につながるのです!!


我が日本は中韓朝などへの外交防衛体制の強化を急げ!!
まだまだ危機管理も体制も発展途上だぞ!!



3月5日、参議院予算委員会で質問をする佐藤正久参議院議員
出典:佐藤正久氏自身のツイッター


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



我が日本は中韓朝などへの外交防衛体制の強化を急げ!!
まだまだ危機管理も体制も発展途上だぞ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング


このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:



◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/shinseinihon_int/456468
フリースペース
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!

「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。

不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。

あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。

また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。

常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。

何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

最近の記事
04/25 00:00 竹田恒泰氏が執筆した教科書合格に極左反日反米が誹謗中傷
04/24 00:00 ロシアのウクライナ侵略はウクライナ側のクリミア奪還近し
04/23 00:00 「漫画村」元運営者に賠償命令、知的財産侵害は重いぞ!!
04/22 00:00 イランのイスラエル攻撃手段に日本も万全の防衛体制を!!
04/21 00:00 地震など頻発する災害に警戒と備えの強化を!!
04/20 00:00 【時局直言】投資は今や国家から個人まで必須の活動!!
04/19 00:00 窃盗や違法賭博を何とも思わないのは凶悪犯の心理そのもの
04/18 00:00 純金茶碗窃盗や賭博不正送金よりUSスチール買収は歴史的
04/17 00:00 10年に1度という気象変動が多発しています!!要警戒!!
04/16 00:00 大谷翔平選手の偉業達成の大活躍の裏に日々の研鑽あり!!
最近のコメント
AIを悪用したらSNS等であっという間に、悪事千里を走る(田中_jack)
斉藤由貴さんの奔放さと格の違いに学ぶ点はある!!(京都鍼灸院)
毎日睡眠や寝起きがしっかり出来る事は極めて重要です!!(山椒)
AIを悪用したらSNS等であっという間に、悪事千里を走る(ペット火葬京都)
硫黄島などの火山活動活発化は激変の兆候か!?(和歌山グランピング)
100年に一度の災害や出来事は毎年起きると自覚を!!(田中_jack)
100年に一度の災害や出来事は毎年起きると自覚を!!(初めてお金借りる)
ウクライナとベラルーシのやり方は日本も教訓にすべき!!()
あなたも就寝中に起きる「こむら返り」対策は必須!!(借金返済できない)
現行の日本国憲法は「おめでたい」どころか制定時の時点で既に国際法違反で死文化、自主憲法制定を急げ!!(田中_jack)

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved