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くる天
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旧民主党の細野豪志氏は福島原発事故報告の出版をしたのに中韓は相変わらず、非韓三原則の徹底を!!
[政治]
2021年3月16日 0時0分の記事

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「風評被害」、だと!?

この「風評被害」の言葉こそが、正に、2011年3月11日に発生した東日本大震災などで多用された「偏向報道マスコミ」「極左反日反米の従北媚中従中」の国家や支持勢力による、政治経済や社会への攻撃用語、差別用語そのものである事実をご存じでしたか??

正に、東北に住む筆者としても、怒りを禁じ得ません!!

そのような中、旧民主党政権で重鎮の一翼を担い、現在は自民党に所属する細野豪志衆議院議員が、「東電福島原発事故 自己調査報告 深層証言&福島復興提言:2011+10」という自著を出版されました。

細野氏はIRONNA WEBにて、3月11日、「「歴史法廷で罪を告白」細野豪志、原発事故10年目の覚悟」の題で次のように発表しました。

『細野豪志(衆院議員)

 あれから今日で10年。原発事故を総理補佐官として官邸で経験し、事故後の対応にあたった記憶は今も鮮明だ。装甲車や消防車で埋め尽くされ、東京電力福島第1原発(以下「いちえふ」)への前線基地となったサッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が、サッカー場として、若者の集う場所としてよみがえる姿を当時は想像できなかった。

 事故後すぐに、福島県の渡辺利綱大熊町長は「大川原地区を再生の拠点としたい」と言い切った。町長を勇退した渡辺氏は同町の自宅に戻り、大河原地区は原発事故収束の拠点として再生している。あのシビアな原発事故から10年、福島はよくここまで来たと思う。

 他方、福島には残された重大な問題があるのもまた事実である。過日、歴史法廷で罪を自白する覚悟を持って「東電福島原発事故 自己調査報告」(徳間書店)を出版したのは、当時の責任者として、残された課題の解決策を示すためだ。拙著で対談した関係者らの発言を引用しながら原発事故を検証し、残された課題を明らかにしたい。


≪田中俊一・初代原子力規制委員会委員長≫

ちょっと厳しい言い方ですけど、やっぱり科学的な裏付けについては専門家がもっときちっとしたことを言わなきゃいけないと思うし、当時も私は、保健物理学会とか原子力学会が大事な時に何も言わない、役目を果たさないことに随分文句を言ったんです。やっぱり、いざという時に科学者が社会的責任を果たせないようじゃダメですよ。

「東電福島原発事故 自己調査報告」、除染基準を年間1ミリシーベルト以下としたことが誤解を招いたことについて


≪近藤駿介・元原子力委員会委員長≫

総理官邸に呼ばれて、菅直人総理から「最悪のシナリオ」を作成できないか、と言われたのはその最中でした。私は反射的に、「今起きていることが最悪ですよ」と申し上げたんですが、当時起きていたこと以外にも心配なことがなかったわけではないし、本間氏に解析の準備はお願いしてあったから、「1週間くださるならやってみましょう」と申し上げて退出したのです。

同書より。建屋で爆発が確認された後のことを振り返って。文中の本間氏は日本原子力研究開発機構の本間俊充氏


 原発事故の対応にあたった専門家の中で、いち早く原発の専門家として国民に謝罪し自ら除染に取り組んだ田中俊一氏と、リスクをとって原発事故による「最悪のシナリオ」を作成した近藤駿介氏のリーダーシップは突出していた。

 危機管理において登用されるべき専門家には、虚栄心がなく重要な判断から逃げない胆力、そして行政組織を動かすマネジメント能力が欠かせない。新型コロナウイルスという新たな危機に直面し、危機管理に対応できる専門家の育成は今なお残る国家的課題だ。

≪磯部晃一・第37代東部方面総監、陸将≫

細野 原発事故でものすごく大きなダメージではあったんだけれど、日本として事故に対応できたから良かったのであって、本当にできていなければ、国家として半ば崩壊していた……。

磯部 原発がコントロールできていないとすると、瀬戸際だったかもしれませんね。

細野 そうすると、米国は次に様々なことを考えた可能性はありますね。

磯部 当然考えていたと思います。

細野 考えざるを得なかったと言えるかもしれない。

磯部 米軍は常に最悪のことを全て考えていたのだと思います。

同書より。原発事故直後の日米同盟連携について


わが国外交の基軸は日米同盟だ。原発事故という国家的危機にあって、同盟国である米国は手厚い支援の手を差しのべてくれた。しかし、国家としての軸足が定まらなかった最初の数日、米国がわれわれに投げかけてきた視線は厳しかった。

 この状況を改善すべく開催された日米合同調整会議に自衛隊を代表して出席していた磯部晃一氏は、当時を振り返り「同盟国は行動を共にしてくれるが、運命は共にしてくれない」というド・ゴールの言葉を引用して当時を振り返った。あのとき、日米同盟は瀬戸際に立たされていたことを決して忘れてはならない。


≪佐藤雄平・前福島県知事≫

佐藤 (除染の1mSvの目標について)あの時は本当に悪いけど、県民の安全と安心をとにかく全力で護るためなら、これは本当に無理だなと思うことまで含めて全部言わせていただいた。今まさに非常事態に苦しんでいる県民の不安や障害、強く要望されたことを、きっちりと政府に伝える責務が県にはある。あとになってからなら何とでも言えるかもしれないが、当時は違う。それが必要とされるような世論であり、状況だった。県がそういう姿勢を尽くすことが、当時の多くの県民の安心にもつながったんです。

細野 やっぱり子供の存在は大きかったですか。

佐藤 大きい。なんていったって子供らが大事だから。

同書より


≪竜田一人・ルポ漫画『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』作者≫

竜田 こう言っちゃうとあれですけど、「線量 1ミリ(追加被曝線量を年間 1 mSv)まで下げる」っていう当初の約束は、あれって正直、言いすぎたと思ってるんじゃないですか。

細野  そこは 2011年の夏から秋にかけて、ものすごく悩んだところなんですよね。

同書より


 あのとき、年間1ミリシーベルトという除染目標を明示しない方法はなかったか。これまで何度も自問自答してきた。除染目標は、私の意に反して帰還の基準や安全基準と混同され、独り歩きすることになってしまった。

 目標を明示しなければ福島との合意はできず、除染の開始も遅れることになっただろう。福島県の強い要請や汚染者負担原則など、目標を定めた理由を上げることはできるが、あのときの判断が結果として浜通りの復興を遅らせたのではないかとの思いは捨てきれない。しかし、時計の針を戻すことはできない。果たすことのできなかった責任を全うするために、福島のこれからのために政治家として全力を尽くす覚悟だ。


≪渡辺利綱・前大熊町長≫

相馬藩には野馬追に象徴されるように1100年の歴史があって、6万石ほどの小さな藩だけれどもずっと残ってきた。千年の歴史の中でお互い協力し合った積み重ねがあって初めて文化が栄えるわけですよ。そんなに簡単に人が一緒に住めば町ですよっていうのは妄想だっていうのを私は言ったんですけど。

同書より


≪遠藤雄幸・川内村村長≫

被災地の住民は、自分が被災したという意識は強いですよね。先ほど自立独立の気風のお話が出ましたが、原発事故によってそれが失われた部分もやはりある。その被災者の意識をどう自立の意識に変えていくかです。やはり自分の人生設計の中で、いつまでも被災者だという不幸に甘んじるわけにはいかない。どこかでやはり震災前のような生活、自分で判断して行動できるような、そういう生活パターンをきちんと確立していかなければいけないんだろうと思います。

同書より


 福島の最大の課題は浜通りの市町村のこれからのまちづくりだ。他の地域で生活基盤が確立した人の多くは、故郷への思いを残していたとしても、これから住民として戻ってくることは考えにくい。やがては震災・原子力災害対応の予算も減少し、地元自治体の自立的な財政運営が求められる時代が来る。

 積み重ねてきた歴史を大切にしながら、以前の街を取り戻すという発想ではなく、新たなまちのかたちを明確にしていくことが求められる。次の10年は、浜通りで始まっているイノベーションコースト構想や中間貯蔵施設の将来構想に地元の企業の参加を募り、具体的なプロジェクトを推進することで自立的な地域づくりを目指すべきだ。


 「いちえふ」にたまり続ける処理水、福島県内で学齢期の若者については、悉皆(しっかい)検査に近い形で行われている甲状腺検査など、10年が経過する中で決断が求められている問題は他にもある。新型コロナウイルスで社会が騒然とする中で、今こそ福島を国民に問うべきだと信じ、拙著を世に送り出すことにした。一つでも福島のためにできることを見つけてくだされば望外の喜びである。』

正に、正に今の福島原発事故が抱える諸問題を過去・現在を踏まえた、的確な問題提議を問いかける、細野氏の著書かと存じます。

旧民主党に居た細野氏ですら、ここまでの深い反省と問題提議をされているにも関わらず、韓国は東日本大震災の事で日本を誹謗中傷し続けています!!
最早、韓国の言動=怒り、しか湧きませんね!!


例えば、鋭い批評で有名な文化人放送局MCの加藤清隆氏は3月14日、自身のツイッターで次のように批判しています。

『(同日、Share News Japanが引用した、「辺真一氏『日本人が忘れてしまった震災時の韓国人の「がんばれ、日本!」の「親日」エール』に対して」)

辺さん、私はあの時韓国から大震災を喜ぶ声しか聞こえなかった記憶があるのですが、間違いですか?救助隊もわずか5人で何もせずさっさと帰ったし、援助金も台湾に比べたらごくわずかでした。違います?』

加藤清隆氏は、3月15日には次のような中国の批判も。

『中国がワクチン外交を展開。既に69ヵ国の途上国に無償援助し、43ヵ国に輸出。また東京五輪と北京冬季五輪の出場者らにワクチン提供するとIOCに伝えた。ウィグル・ジェノサイドから世界の目を逸らさせ、北京冬季五輪反対の声を抑えるのが狙い。コロナ拡散の元凶は中国。決して許してはならない。』

『福島原発事故では10年間1人の犠牲者も出ていない。しかし中国の核ミサイル1発で380万人が犠牲に。核を実戦配備している中国が、日本の平和利用に限定した原発を封じ込め、そそっかしい日本人に「脱原発」運動をやらせている。その中には小泉純一郎氏も。北京の高笑いが聞こえる、と宮崎正弘氏。』

正に、加藤清隆氏の言われる通りでしょう!!

中韓両国など、正に北朝鮮と共に「極左反日反米」の塊なのですから、「助けない、教えない、関わらない」の非韓三原則を徹底しましょう!!
敵に塩を送るな!!


旧民主党の細野豪志氏は福島原発事故報告の出版をしたのに中韓は相変わらず、非韓三原則の徹底を!!

「助けない、教えない、関わらない」!!



細野豪志氏の著書の紹介画像
出典:amazon.com、及び細野豪志氏のツイッターrt画像



韓国の日本誹謗中傷は数多いのですが、BTSもその一翼を担っている事を指摘する画像
出典:Share News Japan web


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