くる天 |
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田中_jack さん |
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宇宙、サイバー、電磁波の「ウサデン」から海上交通路、そして黄砂襲来まで日本の防衛は多岐に渡る現代!! |
[防衛] |
2021年3月31日 0時0分の記事
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2021年も第一四半期の末日、3月の末日の本日、年度末でご多忙の方も多いのではないでしょうか。
そのような中でも、尖閣、南シナ海、東シナ海、日本海、スエズ運河での大型貨物船の座礁、そして中国からの黄砂襲来まで、多くの脅威が日本に迫っています!! これらを直視せねばなりません!!
3月29日11時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「自衛隊「ウサデン」増強 中露に対抗「死活的重要」」の題で「防衛最前線」の特集項目にて、次のように伝えました。
『自衛隊は、安全保障の「新領域」と位置付ける宇宙、サイバー、電磁波の3分野で関連する部隊の増強に着手した。現代の戦闘では従来の陸上、海上、航空に加え、新領域でも優位に立つことが、通信、部隊の展開、敵の位置の把握などで「死活的に重要」(自衛隊幹部)とされる。中国やロシアが急速に能力を向上させているとみられ、政府は3分野の頭文字を取った「ウサデン」の体制強化を加速させる。
29日、熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地では、今月発足した電子戦専門部隊の隊旗授与式があり、西部方面システム通信群長の横山信太郎1等陸佐が「専門的機能を備えた重要な部隊だ。重責を肝に銘じ、職責を全うしてもらいたい」と訓示した。九州、沖縄を中心とした電子戦部隊新設の皮切りで、約80人の隊員が所属し、最新式の「ネットワーク電子戦システム」を運用する。新設は健軍のほかに5カ所で、司令部を朝霞駐屯地(東京都練馬区など)に置く。』
この電子戦の分野では日本も世界的に高いレベルを維持しているのですが、電子戦もサイバー戦同様に、物量戦の面もあり、強化が必要なのです!!
一方、スエズ運河での大型貨物船の座礁事故もようやく解決へと向かった模様です。
3月30日00時11分に同メディアが「スエズ運河の運航再開へ、座礁船の脱出成功」の題で次のように伝えました。
『エジプトのスエズ運河で座礁したコンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)について、スエズ運河庁は29日、脱出作業が「成功した」と発表した。正栄汽船も船長から離礁の連絡があったと明らかにした。23日の座礁以来、世界で最も重要な運河の一つがふさがり、国際海運に大きな影響を与えていたが、ようやく運航再開に向かった。
シーシー大統領は「危機を終わらせることに成功した」とツイートした。29日現在で360隻以上が運河や周辺で足止めされ、長期化の懸念が出ていた。
運河庁は船の浮上が始まり、船尾が約100メートル動いたと明らかにしていた。現場では離礁に向け、潮位や風向を考慮し、タグボートでの牽引(けんいん)作業を繰り返していた。
コンテナ船は全長約400メートル、22万トンを超える。運河の岸に船首が接して土砂に埋まった。スエズ運河庁がオランダ企業の支援を受け、牽引や土砂の浚渫(しゅんせつ)を継続。ラビア運河庁長官によると、船は27日、一時的に約4メートル動いたが再び停止した。29日未明にタグボートの作業を再開した。(共同)』
何とか、危機は脱したのは良かったですが、海上交通の混乱の早期収束や再発防止策等の問題が浮上しているのも事実でしょう。
そして、中国から飛来する黄砂の襲撃も今回のものは、相当酷いものです!! 気象庁は3月29日、視程が5km以下になり交通への障害が起きうる、と注意を呼び掛けています。
雲研究者・気象庁気象研究所研究官・学術博士の荒木健太郎氏は29日、ツイッターで次のように呼び掛けています。
『黄砂飛来を気象衛星で捉えたものです.茶色っぽく写っているのが黄砂です.西日本などに広くかかっているほか,特に色の濃い部分が日本海に移動してきています.この濃い黄砂が30日に北日本にかかる予想です.呼吸器系などの疾患やアレルギーをお持ちの方は,特に健康管理にお気をつけください.
』
宇宙、サイバー、電磁波の「ウサデン」から海上交通路、そして黄砂襲来まで日本の防衛は多岐に渡る現代!!
日本は自主防衛、自主外交、自主対応体制の「3つの自主」を、早急に確立を!!
スエズ運河で座礁していたコンテナ船「エバーギブン」が何とか離礁し曳航される様子 出典:保守派の重鎮、藤原直哉氏のツイッターrt画像
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