くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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あなたも驚愕、ロシアのウクライナ侵攻から1年での変化!! |
[防衛] |
2023年2月26日 0時0分の記事
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あなたは、ここ1年で何が変わった、と感じますか??
昨年2022年2月24日より開始された、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略。
既に1年が経過しましたが、世界は、そして我が日本も、大きく変化しました。
一番強烈な変化は、貴方も貴女も実感している物価高、エネルギー高でしょう。
そして、その煽りや便乗値上げで食品どころか交通通信費や物流関係すらも値上げ、値上げのラッシュです。 本当に頭が痛いですね。
そして、物価高等の加速と同時に、インフレや日米欧等の世界的防衛力強化もうなぎ登りです!!
更に、我が日本もウクライナへの武器支援等の支援強化も求められています。
2月23日17時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米欧、ウクライナ勝利へ迫られる段階的支援の転換」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。
『【ワルシャワ=渡辺浩生】ロシアのウクライナ侵略開始から1年間、米欧は軍事支援でウクライナの抗戦を支えてきた。その規模はロシアの年間軍事支出と並ぶほどだ。だが、戦争が長期化する中、十分な質と量を提供することがウクライナの「勝利への近道」として、小出しに支援を引き上げていく方法からの転換を必要とする意見も上がっている。装備や弾薬などを持続的に供給する体制の構築も焦眉の急だ。
「F16をウクライナへ」
バイデン米大統領が21日に演説したポーランドの首都ワルシャワの旧王宮近くでは、市民らがプラカードを掲げ、F16戦闘機供与を嘆願した。バイデン氏は現地滞在中、F16供与に踏み込まなかったが、ウクライナ訪問時には「戦いが続く限り、ウクライナを支え続ける」と強調した。
スナク英首相も22日、ウクライナのゼレンスキー大統領と軍事支援を巡り電話で協議。将来も見据えた「必要な能力」を提供していく方針を確認した。
ドイツのキール世界経済研究所によると、今年1月までに各国が表明したウクライナへの軍事支援は総額約622億ユーロ(約8兆9200億円)で、ロシアの2021年の軍事支出額とほぼ同額だ。このうち米国の支援が突出している。
米国と同盟国はウクライナの自衛支援を原則に、ロシアを追い詰める決定的な攻撃力を与えることには慎重な姿勢を続けた。緒戦は「ジャベリン」や「スティンガー」などの歩兵が携行する対戦車・対空ミサイルを中心に供与し、首都キーウ(キエフ)周辺のゲリラ戦に威力を発揮した。
ただ、戦局に応じて支援は段階的にレベルアップした。火力の差が左右する東部の地上戦に移行すると155ミリ榴弾(りゅうだん)砲や自爆型無人機を供与。以後、長距離精密攻撃が可能な高機動ロケット砲システム「ハイマース」、露軍のミサイルを迎撃する地対空ミサイル「パトリオット」、米英独の主力戦車の提供も決めた。
支援を主導する米国はウクライナが新たな能力を要求する度に、ロシアが攻撃をエスカレートさせる危険や訓練に時間がかかることなどを理由に消極的な姿勢を見せつつも、同盟国や世論が支持に回れば一転供与に踏み切ってきた。
ウクライナは現在、国土奪還に向けて、F16による空軍力の向上に加え、射程300キロの戦術地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」を求める。ロシアが占領する拠点まで奥深く攻撃できるからだが、バイデン政権は否定的だ。ロシアが14年に併合したクリミア半島が攻撃を受ければ、プーチン露大統領が「レッドライン(譲れない一線)」を越えたとして、核兵器を使用しかねないと警戒するためだ。
ただ、北大西洋条約機構(NATO)のクラーク元欧州連合軍最高司令官は米シンクタンクで「プーチン氏が勝てないと理解するときに戦争は終わる」と述べ、「段階的供与では無理だ。ウクライナが必要とする支援をすぐに提供しなければならない」と訴えた。
供給能力の限界も課題だ。米戦略国際問題研究所(CSIS)によれば、ジャベリン、スティンガーとも在庫は低水準となり、100万発超を供与した155ミリ榴弾砲の砲弾は「供給能力の重大な縮小」に陥った。ザクヘイム元国防次官補代理は「米防衛産業は国防のアキレス腱(けん)」と指摘する』
我が日本も、欧米同様、兵器等の生産能力や備蓄・供給能力の面で問題を抱えており、ロシアのウクライナ侵攻で露呈した様々な問題と共に、これらは決して他人事ではないのです!!
あなたも驚愕、ロシアのウクライナ侵攻から1年での変化!!
我が日本も大胆な政策転換を!!
 【前線への人道的な支援物資】と題された、ロシアへの批判と皮肉を込めた風刺画像 出典:駐日口シア連邦犬使館 ツイッター
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