くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1729994 |
今日のアクセス: |
219 |
昨日のアクセス: |
552 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
日本が集団的自衛権容認を日米ガイドラインに反映 米国防長官が強く支持する背景に日米両国の中韓両国への敵対政策あり |
|
7月12日に産経新聞が伝えたところでは、11日、小野寺五典防衛相はワシントンの国防総省で会談しヘーゲル米国防長官と会談し、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、ヘーゲル氏は「強く支持する」と述べた。 また、今年年末までに取り纏められる新日米ガイドラインの再改定に反映させることを確認し、9月に中間報告の作成でも一致した。
これとは別に、NHKが10日に伝えたところでは、海上自衛隊の3佐1人をワシントンの国防総省の米海軍作戦本部に連絡官として来月にも派遣されることで日米政府が調整していることが明らかになった。これが実現すれば、防衛省・自衛隊として、9年前からアメリカ軍全軍を統括する統合参謀本部に連絡官を派遣し、2013年8月には、アメリカ空軍参謀本部に新たに連絡官を常駐して以来の連絡官増員となる。
一方、NHKが11日に伝えたところでは、今月ハワイ沖で行われている環太平洋合同演習=リムパックに海上自衛官が初めて多国籍部隊の司令官を務め、災害救援訓練を行った。 リムパックには陸上自衛隊が今回初参加し、上陸演習を行っている。 一連の日本の動きと米国との連携の背後にある意図とは?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
ハマスやヒズボラなどがイスラエルの重要拠点に相次いでロケット弾攻撃 第三次世界大戦を引き起こすつもりなのか? |
|
連日のように、報復の砲爆撃や銃弾、ロケット弾の打ち合いが続くイスラエル・パレスチナ情勢だが、7月10日のニュースは驚くべきものだった。 7月10日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、9日にパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、ガザ地区からおよそ南東80kmの原子力施設のあるイスラエル南部ネゲブ砂漠の都市ディモナに向けてロケット弾3発を発射したことを明らかにしたとイスラエルのメディアが報じた。
戦闘は激化しており、15日のFNNが伝えたところでは、イスラエル軍の防空システム・アイアンドームは、ハマスが14日までに発射したおよそ1,000発のロケット弾を、9割以上の命中率で打ち落としていて、イスラエル側に死者は出ていないが、ガザ地区では、イスラエルの攻撃による死者が170人を超えた模様だ。 ハマスは14日、初めてイスラエルに無人機を飛ばすなど、抵抗を続けているが、イスラエル軍も空爆を強化し、ガザとの境界に地上軍を配置するなど、緊張した状態が続いている。
更に、7月16日の産経新聞が伝えたところでは、エジプトはイスラエルとハマスに無条件での戦闘停止を含む停戦仲介案を提示し、イスラエルは15日、治安閣議でいったんは停戦案の受諾を決めたが、その後もガザからのロケット弾攻撃が続いたことから同国軍は空爆を再開。ハマス軍事部門は、同案は「降伏に等しい」と難色を示しており、停戦実現は流動的な状況だ。 国際社会で原子力施設の攻撃はしないとしているが、何故ハマスやヒズボラなどがイスラエルの原子力施設や重要拠点にロケット弾攻撃をするのか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
朴槿恵大統領は韓国と韓国国民を滅亡への道に走らせている |
|
政治ネタとはあまりにも縁遠いスポーツの話から。 7月13日のmsn産経ニュースが報じたところによると、6月29日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国の公営放送KBS(韓国放送公社)の記者が取材証であるADカードを不正使用した疑いでブラジルの軍・警察に逮捕され取り調べを受けた件で、韓国サッカー協会は遺憾を表明し、KBSも調査に着手したが、7月10日時点になっても、その結果は韓国メディアで報じられていない。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
ベネッセの顧客情報漏洩事件で下請け派遣社員が情報を名簿業者に売却したことが判明 対策は? |
|
7月16日の産経新聞が伝えたところによると、通信教育大手「ベネッセコーポレーション」から顧客情報が大量に流出した問題で、15日、顧客情報のデータベース(DB)を管理する下請け業者の派遣社員でシステムエンジニア(SE)の男が、警視庁生活経済課の任意の事情聴取に対し、「名簿業者に自分から買い取りを持ちかけ、数百万円で売った。ギャンブルで使った」と供述していることが警視庁への取材で明らかになった。 SEはコピーするたびに自宅で別の記録媒体に移し替え、転売していたとみられ、名簿業者は過去のデータと照合し、重複分を除いた更新分だけの代金を支払っていたという。
警視庁では不正競争防止法違反(営業秘密の複製)容疑で近くSEを逮捕する方針だ。 また、ベネッセによると、流出した顧客情報は最大約2070万件で、このうち約760万件の流出が確認されているとしている。 有効な対策はあるのか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:社会問題] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の5件
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|