くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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安倍首相が集団的自衛権行使の言及や河野談話の資料提出に意欲 東アジアの動乱に備えよう |
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7月14日にmsn産経ニュースが伝えたところでは、安倍首相は7月14日の衆議院予算委員会の質疑で、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の報告書に関し、河野氏が21年前の談話発表時の記者会見で慰安婦の「強制連行」の事実を認めたことについて「政府の談話作成チームはやや異なる印象を持ったようだ」と述べた。 また、山田氏が河野氏の参考人招致を要求したのに対し、「委員会、国会で決めてほしい」と語った。ただ「必要ならば、今まで秘密とされてきたものを示すのは私たちの責務だ」とも述べ、関連資料の公開に含みを残した。 これはどのような意図があるのか?
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日本がPAC-2部品を米国に輸出、英国と戦闘機ミサイルの共同開発決定 防衛装備品移転三原則が初適用 |
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7月17日に時事通信が伝えたところによると、政府は同日、国家安全保障会議(日本版NSC)を開催し、航空機や弾道ミサイルに対応できる地対空誘導弾パトリオットPAC-2の部品シーカージャイロ(目標を捜索・検知及び追尾するためのミサイルの構成装置)を米国に輸出することを決めた。併せて英国と航空自衛隊の次期主力戦闘機F-35への搭載を目指している戦闘機ミサイルにて英国のミサイル関連技術と日本のシーカー(目標を捜索・検知及び追尾するためのミサイルの構成装置)技術を組み合わせる共同開発を行うことも決定した。 この2件については、今年4月1日より新たな政策として打ち出された防衛装備品移転三原則が初適用となる。
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小野寺防衛大臣が水陸機動団の編成に強い意欲 最新装備で強力な部隊の創設を!! |
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7月6日〜13日まで米国を視察した小野寺防衛大臣は、一連の視察で、原子力潜水艦、強襲揚陸艦や巡航ミサイルを搭載した最新のイージス艦、日本にも導入されるF-35ステルス戦闘機を製造しているロッキード・マーチン社の組み立て工場などを視察、ヘーゲル国防長官とも会談した。 その後、MV-22オスプレイがデモ飛行で関東などに飛来し、19日には陸自が導入するMV-22オスプレイを佐賀空港に配備する計画が公表された。
視察の最中の8日に小野寺防衛大臣は、「今米国で持っている最新鋭の輸送艦であれば、ヘリも、そして車両も、そして様々な補給物資も1隻で対応ができるということだと思っています。このような、多用途の補給艦・輸送艦というのは、今後私どもが目指しております、例えば水陸機動団が十分な活躍ができるためにも、あるいは災害に対してしっかりとした対応ができるためにも、大変有意義な装備だと思っています。」「今回の視察をしっかり参考にして、また日米の様々な協力を受けながら、最新鋭のものを考えていきたいと思っています。」と発言、新設される水陸機動団やその輸送艦を強襲揚陸艦や水陸両用車など最新鋭の兵器や装備を配備することに強い意欲を示した。 小野寺防衛大臣をはじめ、防衛省・自衛隊の意図とは?
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韓国は日米を裏切り中国と同盟、北朝鮮は日米露と関係強化、ドラッカー流に分析すれば世界は中韓同盟を切り捨てる |
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7月3日から4日に行われた中韓首脳会談に見られるように、韓国の朴槿恵大統領の中国の習近平国家主席への媚びは、4月に行われた米韓首脳会談の討議内容ですら、中国の習近平国家主席に事前に漏らし、会談終了後も会談内容を漏らすなど、中国に対して日米の外交機密や軍事技術情報などを漏らす「不義密通」を重ねている。
北朝鮮が、朴槿恵大統領を米国に対する「売春婦」「慰安婦」扱いにして非難を続けているのも、その過激さはともかく、日本や米国に言わせれば内心は同意している方も多いだろう。 「今までの恩を仇で返す」行為を行ってきた韓国にいい加減付き合うのをやめようと、外交や軍事面で手を打っているのも当然だ。 今後の中韓両国と、北朝鮮や日米露の動きと世界の反応は如何に?
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