くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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中国が西沙諸島沖の石油掘削施設を撤収 その背景には中国の不安定化あり |
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7月18日にロイターが伝えたところでは、ウクライナ東部で発生したマレーシア航空機墜落について、同日の中国国営の新華社は、西側諸国の当局者らがウクライナ東部の親ロシア派の犯行とし、ロシアに紛争激化の責任があると結論付けたのは、明らかに性急だったとけん制した。
その一方、7月16日の産経デジタルが伝えたところでは、中国外務省の洪磊報道官は同日、中国の大手国有企業、中国海洋石油のグループ会社が、ベトナムと領有権を争う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で行っていた掘削活動を15日に完了したと発表、ベトナム政府も16日にこれを確認した。 石油掘削は5月2日に開始され、8月中旬までの予定であったのが、何故予定を早めて撤収したのか?
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英豪両国が安倍政権の日本の外交安全保障政策転換を歓迎 中韓両国や左翼の批判は間違いだ |
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7月19日の産経新聞が伝えたところでは、15日に就任したばかりの英国のマイケル・ファロン国防相は18日、日本政府による集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を歓迎し、日本が世界の平和と安全保障にいっそう積極的な役割を果たすことに期待感を示した。 ファロン氏は声明で、「自衛隊は世界で最もプロフェッショナルな人材を抱え、平和維持や災害救援活動で優秀な結果を残してきた」と高く評価、「これらの改革は、日本が世界平和と安保により責任を持つようになってきた自然な流れだ」と強調した。 さらに、日英防衛当局の協力分野の拡大と、9月に英国で開催される北大西洋条約機構(NATO)サミットへの日本の参加に期待感を示した。
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MV−22オスプレイが初めて日本各地に飛来 オスプレイの配備とライセンス生産の早期実現を |
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小野寺防衛大臣は、7月18日の記者会見で、5月16日に、小笠原村議会より父島へのテストフライトの要請を受けたことに応えるため、7月28日に小野寺防衛大臣も同乗してオスプレイにて小笠原村の父島に飛来するテストフライトを行うことを明らかにした。 また、19日にFNNが伝えたところでは、防衛省・自衛隊は陸自に導入するMV-22オスプレイの配備地として、佐賀県の佐賀空港への配備に向けた調整に入ったことがわかった。 20日に時事通信が伝えたところでは、同日、小野寺防衛大臣は記者会見で佐賀空港への配備の意向を認めた。
既に、小野寺防衛大臣は、7月15日の記者会見で、米側より「米海兵隊のオスプレイ1機が、人員輸送のため、本日厚木飛行場に立ち寄り、キャンプ富士に飛来し、その後、今週18日にキャンプ富士を出発して、普天間飛行場に帰る可能性があるということ」を報告受けたと語り、MV-22オスプレイが初めて静岡や関東に飛来することを認めた。 安全性については、「先週訪米した際に、ワシントンにおいて私も実際オスプレイに乗り、その能力の高さを実感いたしました。また私が乗ったオスプレイのパイロットに聞きましたら、同機はオバマ大統領も使っていると」語り、米国要人も使用しており、安全性に特段問題はないとの見解を示した。 今、米軍がMV-22オスプレイを何故日本各地や小笠原諸島まで持ち込むのか?
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安倍首相が集団的自衛権行使の言及や河野談話の資料提出に意欲 東アジアの動乱に備えよう |
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7月14日にmsn産経ニュースが伝えたところでは、安倍首相は7月14日の衆議院予算委員会の質疑で、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の報告書に関し、河野氏が21年前の談話発表時の記者会見で慰安婦の「強制連行」の事実を認めたことについて「政府の談話作成チームはやや異なる印象を持ったようだ」と述べた。 また、山田氏が河野氏の参考人招致を要求したのに対し、「委員会、国会で決めてほしい」と語った。ただ「必要ならば、今まで秘密とされてきたものを示すのは私たちの責務だ」とも述べ、関連資料の公開に含みを残した。 これはどのような意図があるのか?
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