くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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全国的な猛暑や局地的な大雨などが相次ぐ 気象変動を制御できないのか? |
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7月の下旬に入って、連日、猛暑や局地的大雨に見舞われている日本列島だが、気象庁の観測や公表では、27日現在、未だに梅雨は北陸地方と東北では開けてはいない。 レスキューナウが27日午後に配信したところでは、関東地方北部を中心に大雨が降り、関東地方では栃木県から東京都にかけて4000軒もの停電が発生し、竜巻注意報も発令された。
このように、近年は日本でも竜巻の被害や局地的な大雨などの大きな気象変動による被害が増えており、各地の都市化やIT化、交通量の増加などにより、道路のアンダーパスや地下街の浸水、都市洪水など新たな問題も発生している。 気象や気象変動を操作や制御できないのか?
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[カテゴリ:技術] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
全国的に記録的な猛暑が続き電力需要が危機的状況だ 原発再稼働は不可欠です!! |
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皆様、ここ1週間暑く記録的な猛暑に見舞われております。 謹んで暑中お見舞い申し上げます。
さて、26日は大変な猛暑でした。本当に「蒸し焼き」されたような天気でした。 筆者の住む地域も、「フェーン現象」で気温が38℃になり、天気は快晴、アスファルトが「非常に柔らかい」状態になった位です。
26日に気象庁の観測による231地点で最高気温が35度以上の「猛暑日」となり、そのために全国で少なくとも1889人が熱中症の症状を訴えて病院へ搬送されました。 そのうち11人が死亡し、15人が重傷だということです。 つまり、26日の猛暑のために11人が死亡し、15人が重傷したのです。 更に、その多くはエアコンなどの冷房を使っていなかったケースは86%に上り、大半が高齢者だったのです。 こんな無茶苦茶で非情な話がありますか?? 本当に、今年の夏は昨年以上に無茶苦茶な気候や状態になるでしょう。
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日米印の3カ国合同海軍演習が開始 その目的は東アジアやインド洋地域での共同作戦だ |
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7月24日より、日米印の3カ国合同海軍演習「マラバール14」が開始され、26日より、本格的な訓練が四国南方から沖縄東方の海域で30日まで実施され、米海軍空母「ジョージワシントン」やインドに輸出される日本の救難飛行艇US-2なども参加している。 ここでは、潜水艦の捜索や攻撃などの対潜戦、水上艦艇に対する対水上戦、航空機や対艦ミサイルに対する対航空戦、テロ対策や海賊対策などへの立入検査、行方不明者や船の転覆なのへの捜索・救難訓練などが実施される。
小野寺防衛大臣は25日の記者会見で、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、日米印の3ヶ国が連携することの大切さを「日米は同盟国でありますし、また日本とインドというのは、最近首脳レベルでの非常に密接な関係もございます。また、同じ民主主義国、大国でありますので、そういう中では、今後とも協力をしあっていけるパートナーだと思っております。その日米印がこうして共に訓練を行うということは、これは安全保障上も大変重要だと思っております。」と高く評価した。 今回の演習の目的とその狙いとは?
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中国の期限切れ食肉の不正使用問題でOSIが謝罪 中国の食品問題の闇は深い |
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7月25日にRecord Chinaが伝えたところでは、24日に米OSIグループの子会社である中国の上海福喜食品有限公司が、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、OSIのシェルダン・ラビン最高経営責任者(CEO)は同社の公式サイトで中国の消費者に謝罪した。 24日にRecord Chinaが伝えたところでは、昨年1月には同社従業員とみられる人物が「変質して異臭がする肉のほか、(食用すると人体に悪影響があるとされる)リンパ腺を含んだ肉も使っていた」とインターネット上に暴露していたことが分かった。 また、25日にロイターが伝えたところでは、日本マクドナルドは同日、全ての中国製チキン商品の調達を中止し販売を取りやめると発表、今後、同社で販売するチキン商品は全て、タイ製のチキンを使用した商品となる。
一方、26日に時事通信が伝えたところでは、上海市当局は同日、期限切れ肉を供給していた上海市の「上海福喜食品」が一旦出荷して戻ってきた食品を、生産日や包装を替えて再出荷していたことを明らかにした。 2008年に中国で相次いで発覚したメラミン入り粉ミルク事件や毒入り餃子事件を思い出さずにはいられない今回の事件だが、中国や日本は過去の事件から教訓を学んだのか?
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小野寺防衛大臣が陸上自衛隊沿岸監視隊などを視察 その隠された部隊の実態とは? |
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7月23日〜24日にかけて、小野寺防衛大臣が北海道北部の最北である陸上自衛隊稚内分屯地並びに礼文分屯地(北部方面情報隊第301沿岸監視隊)、海上自衛隊稚内地区(稚内基地分遣隊)、航空自衛隊稚内分屯基地(第18警戒隊)等を視察した。 小野寺防衛大臣は、24日の記者会見で、「今年のウクライナの問題が発生した後、ロシアの、特に極東軍の活動が非常に活発化しています。航空機もそうですが、実は多くの艦艇が、この海峡を通過することが大変多くなっております。そういう意味で、特に北の守り、その最前線の部隊を今回は視察をし、また、現場の状況を確認させていただきました。」として、今回の視察が離島防衛や警戒監視活動強化への取り組みの実情を確認することであることを示唆した。
また、「私どもは、特に南西海域に目を取られがちですが、実は、今年に入ってむしろ活動が活発化しているのは北の分野、特に極東ロシア軍の活動が非常に活発化しています。そういう意味で、日本は多くの島を持っている国であります。また、一つ一つの島が資源の問題、そしてまた、安全保障の問題の大変重要な役割を持っていますので、特に離島での様々な警備、あるいは今後の警戒態勢の拡充は、非常に重要だと思っています。」と、建設を開始した日本最西端の与那国島への沿岸監視隊配備など南西諸島の初動担任部隊の配置や警戒態勢強化について検討していることを明らかにした。 今回、小野寺防衛大臣が視察した、陸上自衛隊沿岸監視隊などの、その隠された部隊の実態とは?
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