くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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鹿児島県の川内原発が安全審査合格 原子力発電は二重三重の安全保障への貢献がある |
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9月10日に産経新聞が伝えたところでは、原子力規制委員会が策定した新規制基準で初めて、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の審査結果をまとめた「審査書」が了承され“合格”となったが、関西電力は福井県の大飯(おおい)、高浜両原発の再稼働時期を見通せない状況が続いている。両原発は審査書案の作成に必要な補正申請書も提出できていない段階で、トップを走る川内から大きく引き離された形だ。
これで、川内原発の再稼働は可能になったわけで、逼迫している電力需要にもそれなりの余裕が生まれることになると共に、他の原発の再稼働も進めば相次ぐ電力料金の値上げにも一定の歯止めがかかる見通しがついた。
原子力発電は単にエネルギー源としての価値だけではなく、二重三重の安全保障への貢献がある。 それは何か?
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普天間飛行場の移設問題の背景には世界情勢とそれに対応する戦略の見直しあり |
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9月10日に菅官房長官が記者会見にて、普天間飛行場の移設問題に触れ、日本政府としては普天間飛行場の移設を粛々と進めていくことを改めて示した。
また、今月就任した江渡聡徳防衛大臣は9日の記者会見にて、MV-22オスプレイなどの配備が予定されている佐賀空港の利用に関して、普天間飛行場の代替施設の完成のタイミングにかかわらず進め、かつ普天間飛行場の5年以内の運用停止を始めとする、沖縄県の負担軽減を進めていく旨の発言を行った。 更に、仮に5年以内に代替施設の工事が終わらない場合に、佐賀空港の利用も視野に入れて行きたい旨の考えがあることも示唆した。
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本音で語る日米両国の安全保障政策 その18 |
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(その17)の続き
Q35日本が本格的に進めている武器や防衛装備品の輸出に対する世界の本音は?
A35基本的には、日本の同盟国や友好国、特に欧米やインド、オーストラリア、トルコ、ASEANか諸国などからは歓迎されています。 その一方で、韓国政府や中国政府にとっては、厄介なライバルが現れたと思われています。
韓国や中国は、比較的安い兵器のコピーや改良品を、第三世界を中心に売ることで利益を得てきましたが、近年はその基礎工業力の不足、応用開発力不足が民間の製品だけではなく兵器の面にも現れています。 日本はその点は何の問題もありません。 日本製の兵器などの防衛装備品で問題になるのは、「戦場での使用実績」です。 これは、軍民両用品で得た実績同様、今後「非公式な派兵」を含めて、実績を積み上げていく必要があります。 兵器などの防衛装備品については中国や韓国には一切の支援はしないことを厳重に表明することが必要です。 |
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