くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1730908 |
今日のアクセス: |
305 |
昨日のアクセス: |
828 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
日本が必死になって武器の国産化や新規開発を増やし続ける理由 その5 |
|
日本の武器は、何故必死になって国産化や新規開発の案件などを増やし続けているのか? それは、根本的な原因と時代背景、国家戦略があるのです。 一部の軍事評論家を含めて、識者などでも誤解が多い分野ですので、以下に真実の姿を公表したいと存じます。
シリーズで日本の武器に関する記事の5回目、誘導弾、ミサイルに関する記事です。
日本の誘導弾、ミサイルの開発は、戦前や戦中では基礎的な開発しか行われておらず、戦後は宇宙ロケット開発と同様に、ゼロからのスタートでした。
意外にも、宇宙ロケット開発や気象観測用のロケット開発や打ち上げと、防衛省・自衛隊との関係は深く、旧防衛庁のロケットの打ち上げ支援に始まり、現在ではJAXAと防衛省や防衛技術研究所などとの間で共同開発や支援などの関係が深まっております。
そのような環境の中で、日本の誘導弾、ミサイルの開発は進められてきたのです。 しかし、現在までの高度なレベルの対空ミサイルや対艦ミサイルなどを実戦配備するまでには、多くの困難やハードルを越えなければなりませんでした。
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
橋下大阪市長や松井大阪府知事が維新の党より衆議院選挙に出馬断念 維新の党は伸びない |
|
産経新聞が11月24日朝に維新の党について、次の通り伝えた。 『維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)と松井一郎幹事長(大阪府知事)が衆院選出馬を断念したことで、維新は勢いをそがれ野党再編は遠のきそうだ。維新が再編志向なのに対し、民主党執行部は党の再建を優先しているためだ。橋下氏の影響力低下も避けられそうになく、「果たし状」を突きつけられていた公明党は胸をなで下ろした。
「なんだ結局、出ないのか…」。再編志向の民主党中堅はこう語り、肩を落とした。 橋下氏が国政に進出すればがぜん注目され、失速する維新の党勢が回復する可能性があった。勢いを取り戻した維新が前原誠司元外相ら民主党保守系と手を握り、将来的に新党結成−。そんなシナリオがささやかれてきたが、「絵に描いた餅」に終わりそうだ。
自主再建路線の民主党執行部は、解党が決まったみんなの党や、小沢一郎代表率いる生活の党から前職を受け入れている。今後さらに“膨張”路線を加速させる可能性が高い。逆に維新は、国会議員団に橋下氏の出馬待望論が大きかった分、失望も大きく、さらに失速しかねない。』
これで維新の党はどうなるか??
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
亡国の米移民制度改革でオバマ大統領が権限行使表明 中間選挙の敗北で血迷ったか?? |
|
ロイターが11月21日に伝えたところでは、オバマ米大統領は20日夜、国民向けに演説し、議会の承認を必要としない大統領権限を行使して移民制度改革を断行する考えを示した。約470万人の不法移民の救済につながるが、共和党は強く反発している。 大統領は「我が国の移民制度は破綻している」と指摘。「何十年間もこの状態だったのに、何らの対応もとられてこなかった」と述べた。
そのうえで、不法移民の「恩赦」にあたるなどとして制度改革に反対してきた共和党に対して、すみやかに法案を可決するよう要求した。 米国には現在、1100万人の不法移民が存在するとされる。改革では、子供が米国の市民権や永住資格を持つなど一定の条件を満たす不法移民に一時的な滞在を認める。対象者は440万人程度と見られる。
また、親と一緒に米国に不法入国した子供について、大統領は2012年に国外退去を免除する措置をとっているが、今回の制度改革ではこの救済措置も拡充される。これには27万人が対象となる見通しだ。
正に、米国のオバマ大統領は移民政策一つとっても、米国の衰退と亡国の道をひた走っている。 どうしてなのか??
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
イスラム国が日本より暗視装置を入手しようと画策 イスラム国に関わることは支援と同じだ!! |
|
読売新聞が11月23日午前に伝えたところでは、イスラム過激派組織「イスラム国」に外国人戦闘員として加わろうとしたとして、北海道大の男子学生(26)が警視庁公安部の捜索を受けた事件で、イスラム研究者の中田考・元大学教授(54)が北大生の渡航を伝えた際、イスラム国の兵士から暗視スコープなどの調達を求められていたことが捜査関係者への取材でわかった。 中田元教授は読売新聞の取材に対し、要求を受けたことを認めた上で、「断った」と話した。 同庁幹部によると、中田元教授は今年夏、イスラム国の司令官や兵士とインターネット上のメッセージ機能などを使って、北大生がシリアに渡航することを伝えていた。公安部が通信記録を解析したところ、この兵士が中田元教授に対し、暗視スコープの調達を求めるメッセージを送っていたことが判明。8月11日に渡航予定だった北大生らに機材を運ぶよう依頼していたという。
これは重大な事件である。 それは何故か??
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
安倍首相は普天間基地問題で名護市辺野古移設が唯一の解決策と発言 何故か? |
|
11月22日は「いい夫婦の日」だそうだ。 しかし、夫婦の間では解決出来る問題でも、基地の新設や移転などがからむような大きな問題では、そうはいかない。
11月22日夕方に時事通信が伝えたところでは、安倍晋三首相は22日の時事通信のインタビューで、先の沖縄県知事選で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志氏が当選したことに関し、「選挙結果は真摯(しんし)に受け止めなければならない」と語った。同時に、「辺野古移設は米軍の抑止力維持と普天間の危険性除去を考え合わせたとき、唯一の解決策だ」と述べ、日米合意に沿って移設を推進する方針を重ねて示した。 首相は「少しでも負担を軽減してもらいたいという沖縄の皆さんの思いは強い」との認識を示しつつ、米軍の空中給油機KC130の岩国基地(山口県岩国市)への移転などの実績を指摘。「地元の理解をいただくことができるように努力を重ねていきたい」と強調した。
確かに、米軍の空中給油機KC130が15機、沖縄から岩国基地に移転したのは安倍首相の大きな成果である。 しかし、何故、安倍首相はこの選挙を控えた時期に普天間基地問題で名護市辺野古移設が唯一の解決策と発言したのだろうか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次の5件
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|