はだしのゲン | |
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2007年8月18日 0時1分の記事 | |
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このブログではカル〜ク、ど〜でもいいことをタラタラと書いていこうと思っていました。 なので、毎年(ほかのブログでですが)書いてきた原爆のことや終戦記念日のことにもふれずにやってきました。 でも、フジテレビの「はだしのゲン」を観て少しだけ。 まだ前編しか見ていませんが・・・。 まずは、僕のお気に入りの 「はだしのゲン」のプロモーションアニメ 「はだしのゲン」プロモを楽しんだ後、記事の続きをどうぞ。
相変わらず、僕の周りの人は広島、長崎の原爆投下日を気にとめることなく、報道も大して取り上げることもなく忘れ去られ・・・。 終戦記念日には各大臣が靖国参拝を見送るなんて事態にも。 なんで? アベちゃん、それでいいの?? 日本人は戦後の教育で「太平洋戦争で悪いのは日本人。あの戦争は世界中の人々を不幸に陥れた。それもこれもすべては日本が元凶。世界に顔向けできない過去だ。」と教え込まれました。 でも、本当にそうなの? 敗戦国として各国に賠償しました。それも、完済です。 それなのに、今更ホントかウソかわからないイアンフ問題とかダイギャクサツとかに対して日本が国として謝罪する必要があるの? 謝罪するにしても、事実であるとはっきりとするまでは日本国としてうっかりでも認めるような発言や態度はとるべきじゃないと思います。 それ以前に、日本はあの戦争について、世界に対する日本の立場をもっと勉強すべきではないでしょうか? 戦争の体験を語ってくれる人は年々少なくなっています。 戦争はいけないこと。それはもちろん心に刻みつけるとても大事なこと。 でも、あの戦争は西洋各国が途上国やアジア圏の国々に対して行った侵略戦争ではないことを、もっと日本人は知るべき。 アジア諸国を植民地にした日本がとった政策は、西洋各国の搾取ではなく、自腹を切って植民各国の文化レベルを底上げし、西欧各国に負けない強い国を育てるものだったことを日本人はもっと知るべき。 アジアは日本とK国とC国だけではなく、もっともっとたくさんの国々からなっていることを日本人は知るべき。 特定国を除いて、アジアの国々は日本の植民、戦争に対して好意的に思っていることを、日本人はもっと知るべき。 そんな国々に対して、日本人は日本人としての誇りを持つべき。 自国を恥じている民族なんて日本人くらいではなですか? とにかく、何につけても日本人はもっともっといろんなことを勉強するべきだと思います。 TVや新聞報道を鵜呑みにしないで、いろんなものを観て、体験談に耳を傾け、情報のウソと本当を見分ける力を持つべきだと思います。 以上! 次回から、いつも通りのノーテンキな「妄想とリアルのスキマ」の再開です。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||
1. 水架 2007年8月18日 13時19分 [返信する] どもっお邪魔します! わ〜はだしのゲンかぁー 漫画恐くてみれなかったな〜。 絵の描き方っ教えてくれてありがとうございましたっ!! ちょっとがんばってみたいとおもいます〜!
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