SOOサンの航空通受験体験記(よもやま話)その5 | |
[SOOサンの航空通受験体験記] | |
2012年3月30日 14時27分の記事 | |
今回は、無線工学もほぼ終わり、「法規」へと取りかかられます。SOOサンには、申し訳ないのですが、後日談として試験で「法規」に苦労されたそうです。法規の勉強に仕方を合わせてお読み下さい。
SOOサンの航空通受験体験記 (よもやま話)その5 呟き9:最後のヤマだ いつものように全体を大まかに眺め一言…「最後のヤマだ」…特 に「コイル」と「コンデンサ」を使った発振回路云々は、「交流回路 」の「キモ」… 15日までじっくり時間をかけて履修する事に決める。 今日まで「法規」は全く無頓着…「無線工学が終わってからひた すら読み込んで覚えよう」と決心。 発振回路は例によって、説明文の図化や計算式の日本語表現 等にて3度繰り返し履修… いつも通り「説明文の平易で細やかな表現」に助けられる。 共振回路は必ず出題される重要トピック…「確実な理解」が必須 … なんとか「最後のヤマ」を超えられたか…試験まで約40日…試 験までの予定を決める。 ・合格塾の講習内容をリアルタイムで履修 ・1月の残った半月は「法規」の履修 ・2月の平日を「無線工学」の「おさらい」…まとめたノートを中心 に ・2月の週末を「無線工学、法規過去問題の取り組み」その結果 による「おさらい」 1月の残り時間が少ないが「法規」にいよいよ取り掛かる… 呟き10:事象をイメージしながら覚えよう 法規の場合、「法令文」をすべて暗記してしまえばきっと良いのだ ろうが、それは限りなく不可能… また単なる「暗記」では「覚えにくい」だろうと思案… 明らかに覚えることが必要な事は「暗記」するのはもちろんだが、「 法律」というのは突き詰めれば、対象となる事項についての「義務 」、「禁止」、「許可」を定義しているものであろう…と考え、具体的な 「事象をイメージしながら覚えよう」と試みる。 「読み込み」、「講習内容のマーキング」と「メモ」で進める。 また「メモ」は「付箋紙」を使い法規のプリントアウトに張り付ける。 「無線工学」の時のような「達成感」は感じられないが、「法令の存 在意義」を感じる部分もあり、「なるほど」と思わされる部分も… −−−次回に続く−−− | |
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