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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第29期電波法規第3章無線局の運用 (5)一般通信方法その3
2021年10月25日 9時30分の記事
 
                 第3章無線局の運用
                (5)一般通信方法その3
          赤紫色の 文字は、法規の用語解説
              のページを参照して下さい。

今回は、一般通信方法において 受験で必要と思われる残
りの1つである”不確実な呼出しに対する応答”のお話を致
します。
その後、試験での出題は、予想されませんが、 ”執務時間
”についてのお話を致します。


 5.不確実な呼出に対する応答
  自局に対する呼出であるか判明しない時は応答して
    は、いけません。 その呼出が反復され 自局宛てである
    事が判明してから応答します

  その際、 相手局の呼出名称(又は、 呼出符号) が分か
  らない時は誰かこちらを呼びましたか」 を 送信します
    。

  試験では引っかけで 自局に対する呼出が 判明しない
  時は直ちに「誰か、こちらを呼びましたか」と送信する
    のは、O かXかと言う問題があります。

  電波は、 やたらに使用しては、 いけないと言う原則が
    分かっていれば、これは、Xであると分かります。

    自局への呼出の様に 聞こえても似た呼出名称の別の
    局への呼出であった場合、 自局が「誰かこちらを呼び
    ましたか」と応答してしまいますと自局と似た呼出名称
    の局へ混信を与えてしまいます。この様な事は日常の
    会話でもありますネ。人ごみの中で自分が呼ばれたと
    思って返事をしたら別の人を呼んでいた・・・・と言う事
  が。
   また、誰かが自分を呼んでいるのは、分かるのですが
    、 誰が呼んでいるか分からない時、「誰か 呼びました
    か?」と言いますネ。
   この場合は、明らかに、自分が呼ばれている事が、分
  かるのですが、 誰が呼んでいるのか分からない場合
  です。 

これから、お話をします、”執務時間”は、 国際電気通信
連合憲章の章でお話する内容なので、次回2月期には、
出題が予想されませんが航空無線通信士になられる皆
様は、 海外でご活躍される事にもなりますので、今回お
話をする事といたしました。

 6.執務時間等(RR:無線通信規則第40条)

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。


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