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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第29期無線工学第6章通信方式その他 番外編〜デジタル符号
2021年11月22日 9時30分の記事
 
                第6章通信方式その他
             番外編〜デジタル符号の名称〜


今回は、 平成25年8月に航空無線通信士としては、 初め
て出題されました ”デジタル符号の名称”についてのお話
を致します。

航空無線通信士としては、初めてと言いましたが  航空無
通信士より上級資格試験では、 以前から出題されていま
した問題です。

新設問題は、この様に、受験しようとされる資格より1つ上
の資格試験で出題されていた問題から出題されます。

そして、 新設問題の内で重要な問題は初めて出題され
次の試験でも出題される
と言う様に連続性があります。
また、それほど、重要でもない新設問題は  初めて出題さ
れた時から1〜2回後に出題される様です


それでは、 デジタル符号の名称についてのお話を致しま
す。
その前に デジタルと アナログの違い及びデジタルとデジ
タル符号の違いについてお話しておきます。

(1)”アナログ”と"デジタル”の違い
   アナログとは、”連続量”の事です。
   例えば、 長さを考えてみます。 東京駅のホームの北
   の端から神田駅のホームの南の端迄をgoogl eearth 
   で測ってみましたら 870 [m]でした。東京駅から神田
   駅に向かって 1 [m] の所もあれば、1.01 [m] の所も
   ありますし、 1.01000753 [m]の所もありますと言う様
   に、0 [m] 〜 870  [m]
   と言う距離の間には、0 〜 870 の間のどの様な数字
      も存在します。
   これが、連続量と言う事です。
   一方、デジタルとは、”離散量”の事です。
   ”0”、”1”、”2”、”3”・・・・・・・・・・ 無限大
   迄数字が存在しますが、アナログの様に、”1” と”2
   ”の間に”1.0027”等と言う数字は、存在しません。     
   つまり、デジタルには、連続性が無いのです。

   自然界では  全てがアナログ量です。色も無限にあ
   りますし  音楽でも1曲の中で 最初から最後迄音の
    大きさが同じとか 飛び飛びの大きさと言う事は、 あ
      りません。(音程は、離散的です。)
 
   デジタルは、電子機器の中でのみ存在します。


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。

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[カテゴリ:無線工学]
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