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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第30期無線工学第3章半導体・電子管・電子回路 (4)トランジスターその1
2022年4月30日 9時30分の記事
 
        第3章半導体・電子管・電子回路
              (4)トランジスター その1

前回は、n 形半導体と p 形半導体を接合させた
イオード
の動作原理のお話をしました。前回お話を
しました、ダイオードは、電源を必要としませんので
、受動素子と言えます。
今回お話をいたしますトランジスターは、 動作の為
に電源を必要としますので能動素子です。

それでは、 今迄の知識を活かしてトランジスターの
動作原理を学習しましょう。
ダイオードの動作原理が  良く理解出来ていない方
は、前回、又は、前々回の記事から読み直しをして
おいて下さい。

1.トランジスターの種類
トランジスターには、n形半導体とp形半導体の組合
せの仕方の違いにより2種類あります。
それは、PNP トランジスターと NPNトランジスター
す。 それぞれの名称は、 それぞれの構造を表して
います。
それでは、PNPトランジスターから見てみます。

2.>pnpトランジスター
  

 pnpトランジスターは、名前の通り、n形半導体の両
  側にp形半導体を配しています。
 両方のp形半導体の中の白い丸は、電子が不足し
  た正孔です。
  n形半導体の中の赤い丸は、自由電子です。
 左側のp形半導体をエミッター (E) 。真ん中の n 形
 半導体をベースB)。
 そして、右側のp形半導体は、コレクター (C)と言い
  ます 。各部分の呼び名は、npn形でも同じです。 
 これらの名称をしっかり覚えておいて下さい。


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。
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[カテゴリ:無線工学]
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