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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第30期無線工学第5章SSB送受信機 (3)SSB受信機の構成
2022年6月19日 9時30分の記事
 
              第5章SSB送受信機
              (3)SSB受信機の構成

 
今回、ワザワザSSB受信機と銘打ってお話しますのは、
AM 受信機や FM 受信機とは、違う独特の回路が持ち、
独特の性能を求められるからです。
第4章でお話をしましたAM(A3E)の受信機と何処が違い
、何処が同じか整理しておいて下さい。

 

左上の空中線の後からお話をします。
なお、今回のお話では、要点のお話だけですので、シン
グル・スーパー・ヘテロダイン方式でお話をします
。なお
、A3Eの受信機と同じ所は、第4章のDSB送受信機で復
習しておいて下さい。

(1)高周波増幅器
  これは、A3E受信機の時と同じです。

(2)周波数混合器、第1局部発振器
   これもA3E受信機の時と同じでいきなり高周波増幅
     器で必要なだけ増幅をしてしまいますと増幅回路の
     中で 発振を 起こしてしまうからです。 発振しない程
     度の増幅をして 更に増幅する為に中間周波数に変
    換する回路です。


(3)帯域フィルター
   DSBや FM の中間周波数増幅器では、それぞれの
   変調波の帯域幅より広い帯域を増幅しても それ程   
     支障は、ないのですが SSB の場合は、出来るだけ
     3 [kHz]の幅以外は、通らない様な狭帯域 ( 必要な
     周波数の幅だけ) の帯域通過型フィルター(Band
     Pass Filter)が必要になります。

   帯域幅が、 DSB の半分である事を理解しておいて
     下さい。

(4)中間周波数増幅器
   これもA3Eの場合と同じです。

(5)検波器


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。
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[カテゴリ:無線工学]
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