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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第30期無線工学大10章電気回路 (6)LCR直列共振回路その2
2022年8月1日 9時30分の記事
 
               第10章電気回路
         (6)LCR直列共振回路その2

前回は、復習に終始してしまいましたが 今回は、LCR
の直列回路のインピーダンスについて考えてみます。
共振時には、インピーダンスがどうなるか?
ここが要点になります。

4.LCR の直列回路のインピーダンス:
  前回、LとCとR について個々にまとめを行いました
   が、それぞれが直列に繋がれていたらどうなるかを
   考えてみます。


    横軸:電流             
           図-4
   

 ( ここからのお話で の様な太文字は、ベクトルを表
   しています。)
   順番が逆になりましたが、LCR 直列回路の図を示し
   ておきます。

  図-5は、RL直列回路とRC直列回路を繋ぎ合わせて
   抵抗を1つにまとめたものだと考えられます。
   
  図-4に戻ります。
  図-4は、複素平面です。 横軸は実数で、 縦軸は
   虚数です。
  電流も電圧も大きさと位相を含んで表示している為、
   ベクトルとなっています。
  図4のグラフで

      XL = jωL
      XC = 1/(jωC)

  です。

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。
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[カテゴリ:無線工学]
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