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2008年6月8日 6時33分
星野富弘さん 新刊
 
新刊『星野富弘 ことばの雫(しずく)』

星野富弘氏の心の軌跡
詩画を通して多くの人に感動を与え続けている星野富弘氏が、若い時代から綴ってきたことばの数々。それは、「死にたい」ともがき続けていた日々が、生かされている喜びに変わった心の軌跡だ。星野富弘氏が語った珠玉の金言をまとめた一冊。
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2008年6月7日 5時48分
今日はいよいよゴスペルコンサート♪
 
http://wjelc.sekl.fi/KLBI/MGTH2008/MikkoHeaven2008.htm

フィンランドのプロのゴスペルミュージシャン♪
ミッコさんたちの無料のゴスペルコンサート、来日四回目です。

上のホームページから西日本ツアーの日程が見られます。

是非いらしてくださいね〜♪
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2008年6月5日 7時54分
ノアの箱舟
 
主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。(創世7:16)

ノアは、神の愛の手により、この世のすべてのものから離されて閉じ込められた。

神の選びの戸は、私たちと悪人たちの住む世界とを隔てる。

私たちの主イエスがこの世のものでなかったように、私たちもこの世のものではない。

世の多くの人々が求めている罪や快楽に、私たちはもう入ることはできない。

また虚栄の市の通りで、やみの子らと遊ぶこともできない。
なぜなら、天の父が私たちを閉じ込められたからである。

ノアは神と共に閉じ込められた。

「箱舟に来なさい」というのが主の招きであった。

これにより、主ご自身が箱舟の中で主のしもべおよびその家族と共に住むとのみこころを明らかにされた。

こうして、すべて選ばれた者は神の中に住み、神は彼らの中に住まわれる。

このように、父、子、聖霊の三位一体なる神の交わりの中に入れられる人は幸いである。

神の「さあ、わが民よ。あなたの部屋にはいり、うしろの戸を閉じよ。
憤りの過ぎるまで、ほんのしばらく、身を隠せ」
という恵みの招待に無関心であってはならない。

ノアはわざわいが及ばないように閉じ込められた。

洪水は彼を天のほうに押し上げ、風は彼を行く手に吹き送った。

外は滅亡のみだったが、箱舟の中には安息と平和が満ちていた。

キリストなくしては私たちは滅びるが、キリスト・イエスの中には全き安全がある。

ノアは完全に閉じ込められたので、箱舟から出たいという願いすら起こさなかった。

キリスト・イエスにある者も、永遠にそのうちにある。

彼らは永遠に外に出ることはしない。

永遠の真実が彼らをキリストのうちに閉じ込めたからである。

悪魔の敵意も彼らを連れ出すのは不可能である。

ダビデの家の君が閉じられた以上、だれもそれを開くことはできない。そして終わりの日、家の主人として主が立って戸を閉じられるならば、単に口先のみで信仰を公言する者が戸をたたいて、「主よ、主よ。あけてください」と叫んでもむだである。

賢い娘たちを閉じ込めたその同じ戸は、愚かな娘たちを永遠に閉め出したからである。
主よ。恵みにより私を閉じ込めてください。

『朝ごとに』06/05から引用
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2008年6月4日 9時45分
神さまのみこころ・・・
 
あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。 (ヘブル 10:36)

私はこのおことばから、主は従順を愛のテストの材料にしておられることがわかりました。「わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。

わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現わします。」(ヨハネ14:21)とあるとおりです。

私はまた、一つ一つの従順によって、天の窓が次第に開かれ、たましいに天の光が注ぐことも知らされました。
その反対に、不従順な者は自らの手でその窓を閉じてしまいます。そのような者には、天の光が届きません。

ところで、このヘブル人への手紙のおことばは、従順と神の約束を受けることをつなぐ鎖として、忍耐をあげています。

もし私が不従順だとしたら、それは、私が主以外のだれかを主以上に愛しているところに原因があります。

もし、だれよりも主を愛し、主の戒めに従っているとしたら、その次に必要となってくるものは忍耐です。

主よ。私たちに、従う恵みを与えてください。そして、耐え忍ぶ恵みを与えてください。その結果、私たちが神の満ち満ちた祝福を受け、他の人を潤すようにしてください。

『主の道を行かせてください』06/04から引用
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2008年6月3日 18時58分
穏やかな心の持ち主
 
◆穏やかな心の価値

穏やかな心は、からだのいのち。激しい思いは骨をむしばむ。(箴言14:30)

狭心症や、心筋梗塞、脳梗塞などの発作を私はたびたび起こし、軽くすんだとはいえ、病院を出たり入ったりしてきました。

医者にも言われ、医学書でも読み、自分でも反省させられていることは、確かにこのことばのとおりです。

イエス・キリストは、「この火が燃えていたら、わたしは言うことがない。わたしは火を投ずるために来た」(ルカ一二49参照)と言われました。

パウロも、「心を熱くして主に仕えよ」(ローマ一二11参照)と言いました。

命がけで、神のため人のために熱情を燃やすことは尊いことでしょう。

しかし、そんな大切なことでなしに、あらしにゆり動かされる海のように、感情のままに怒ったり、人を好いたりきらったり、向こう見ずの自信過剰をむきだしにしたり、野心にゆれ動いたりする激しい思いは、確かに骨をむしばみます。

健康には悪いし、そんな人に大切なことは任せられません。

穏やかな心の人は、落ち着いており、感情に左右されずじっくりと構えますから、判断を誤りません。行く先が見えます。

穏やかな人は心が広く深いので、人をゆるし、人と協力し、しんぼう強く信じ期待します。そこで大事を任せられるし、やりとげる人です。

穏やかなことは体にもいいのです。
穏やかな心とは、どんな心なのでしょう。神の愛に満たされて満足し、ゆったりとしている広い心です。

人を包みこむ深い心です。

表面があらしでも、深い海の底はいつも平安です。

忍耐深い心です。神を深く信頼し従っているので、恐れがありません。
こんな小さな心でも、信仰によって神を受け入れ、神の愛を受け入れた時、穏やかな心となる望みが持てるのです。

『今日の知恵 明日の知恵』06/03から引用
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