| 正社員とパートの格差 | |
| 2007年3月6日 23時0分の記事 | |
パートって短時間労働者のことをいうんですが、これが世間一般にほとんど全く浸透していないために捨て駒みたいにこき使われているところって多いと思うんです！ 私が職探ししていた頃は、不景気突入時代の氷河期だったので、それこそ正社員登用なんてほとんどありませんでした。 職を選ぶなんて言ってられない時だったので、8時間労働の出来るとこ手当たり次第に面接を受けまくり、1日に4箇所面接も行ったりしてました。 そんなわけで今の会社にパートで受かりましたが、入社6年にもなると当然のごとくいろんな勝手も知っているので、仕事が多くなっていくわけです。 本部にバレたら大事ですが、『忙しいからやって』と上司の仕事もさせられたり、正社員が仕事中途半端で終わっているのをさせられたりします。 そしてパートは基本残業禁止なのですが、自分の仕事＋αで仕事があると勤務時間内で終わらない事もあり、でも私のＩＤカードが勤務時間以外に使用中になっているとすぐに残業がバレ、それに対してうちの上司が『パートを残業させた始末書』なるものを提出しなくてはならなくなり、それで一度上司にぐだぐだ言われたので残業もできず…。なら自分の仕事自分でやれよ！ というか何が言いたいかというと、正社員は勤続年数とその他から給料はあがるのに、パートは上限有りでたとえ20年勤務しようが勤続3年目と同じ給料なのが気に食わない！ でもその裏には、パートの人は『パートだからそんな責任持ってないし』みたいな感じで働いている人がいるのも現状…。 仕事している以上、形態はどうあれちゃんとしろみんな！
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