退職代行サービス、あなたは会社に『辞める』と言えますか | |
2019年1月18日 12時48分の記事 | |
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今すぐ辞めたいを、即日対応 退職の意向を本人に代わって伝えてくれる 昨今は「会社休みます」又は「ちょっと遅れます」など 欠勤、遅刻などの連絡をメールやLINEで 済ませようとする従業員が増えているそうです 電話の一本も掛けられないものなのかな〜?とも思えますが それが今の時代と言われれば、納得するしかありません・・・ そんな事に驚いている間に「今日で会社辞めます」が 代行業者によって会社側に告げられる時代になっているようです さすがにこれには会社側もさぞや驚く事でしょう が、利用者が急増しているのも事実です そんな退職代行サービスについて、ちょっと深堀したいと思います ■□■□■□■□■□ □ 退職代行サービスとは 退職を希望している正社員、契約社員、派遣社員 アルバイト、パートの代わりに退職の意向を 本人に代わって代行してくれるサービスです よって、本人は会社(人事)に出向く事なく円満に退職を遂行できます □ どんな人が利用するのか ・会社側に辞める意思を伝えられない ・退職を拒否されてしまった ・すでに転職が決まっている ・残業が過労死ライン(1日4時間以上) ・ブラック企業に勤めてしまった ・上司・同僚からのパワハラに悩んでいる □ 退職代行サービス業者 費用は平均3万円〜10万円位が 相場となっているようです また、ほとんどの業者が即日対応となっていて 退職後のサポートをしてくれる業者もあるようです ≫≫代行業者(ほんの一例) ◎ SARABA(さらば) 担当 行政書士 費用 30000円 ◎ EXIT(イグジット) 担当 顧問弁護士から指導を受けた担当者 費用 50000円 ◎ 退職代行コンシェルジュ 担当 顧問弁護士から指導を受けた労務コンサルタント 費用 40000円〜50000円 ◎ 弁護士事務所 担当 弁護士 費用 60000円〜10万円 □ まとめ 人は生涯、約3万人の人と出会うと言われています また出会いは縁だとも言います 仕事(職場)を人間の縁に例えるのは おかしいのかもしれませんが、何かしらの縁があったからこそ たどり着いた場所なのではないかと思います 縁をばっさり切るドライな世の中になっているようで、ちょっぴり怖くも感じます “ニーズのあるところに、ビジネスは生まれる” 確かに、ビジネスとしては成立しているようです また、ニーズの高まりの裏には転職の増加があるようです 【民法第627条】 1. 当事者が雇用の期間を定めなかったときは 各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる この場合において、雇用は、解約の申入れの日から 二週間を経過することによって終了する -- written by tenten616(CW) かりるーむ株式会社(cariroom) TEL090-8487-4851(鈴木) TOP http://cari.jp/ 空室一覧 http://cari.jp/room/ 記事一覧 http://cari.blog.enjoy.jp/ 検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
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