世界の悪しき慣習、ビジネス化している奴隷体制 | |
2019年2月28日 12時32分の記事 | |
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女性や子供の権利を守れ すべての人々に人権をそして自由を!! 宗教上の儀式だったり伝統的な習慣だったり 屈辱的で差別的な言動が、多くの女性や子ども達を 苦しめているケースがあります。 最近だと・・・ 『生理中の女性の「隔離小屋」でまた死者、たき火で窒息か ネパール』 yahoo!ニュースで、このタイトルを見た時、正直、意味が理解できません でした。そして調べてみると、ヒンドゥー教徒の間では女性の月経は不浄 とされ月経期間中は隔離されてしまう「チャウパディ制度」と言うものが あり、それにより月経期間中隔離されるそうなのです。 隔離場所は大抵小屋で、寒さで凍死してしまったり、毒ヘビに襲われ亡く なったりたき火で窒息してしまい亡くなるケースがあるそうなんです。 そして、それが何世紀もの間続いていると言うのです。 引用:Yahoo!ニュース ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■ 2月6日はFGM/C根絶の日! 5歳で女性器を割礼され、13歳で老人の元へ嫁ぐ児童婚を 余儀なくされ、逃げる道を選んだソマリア出身のスーパーモデル ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」の映画化です。 デザート・フラワー 原題:Desert Flower 2009 ドイツ・オーストリア・フランス合作 ヒンドゥー教の悪しき慣習 女性性器切除(FGM/C)「Female Genital Mutilation/Cutting」 女性器の割礼は、世界的にも大きな問題となっていて とても残酷でおぞましい宗教上の儀式の1つです。 国連では、193カ国が満場一致で2030年までにこの儀式を 根絶する事に同意しています。 ■ 物乞いビジネス インドのスラム街では子ども達を集めて物乞いをさせている、 ビジネスがあります。そして実入りが良いをされるのは障害 のある子で、実の両親によってせっかく五体満足で生まれた 身体に障害を負わせ物乞いをさせるケースなどもあります。 原作は『ぼくと1ルピーの神様』の映画化です。 スラムドックミリオネア 原題: Slumdog Millionaire 2008年 イギリス ■ 奴隷労働とファストファッション 2013年4月バングラデシュ、ダッカの縫製工場ビルが倒壊 死者は1127人で、そのほとんどが女性や子どもでした。 そしてそれは、過酷な労働を強いた奴隷労働でした。 この出来事はドキュメンタリーとして映画化となりました。 キャッチフレーズは 『誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!』 ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償 原題 THE TRUE COST 2015 アメリカ そしてこの災害により欧米の大手ファストファッションブランドが いかに安価で劣悪な労働を強いていたかが露呈したのです。 世界に衝撃を与えました。 ユニセフ(UNICEF:国連児童基金) すべての子どもの命と権利を守るため 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に 190の国と地域で活動しています。 http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_unicef.html -- written by tenten616(CW) かりるーむ株式会社(cariroom) TEL090-8487-4851(鈴木) TOP http://cari.jp/ 空室一覧 http://cari.jp/room/ 記事一覧 http://cari.blog.enjoy.jp/ 検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
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