教会の礼拝ってどういう感じ? cari.jp | |
2019年4月7日 11時35分の記事 | |
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教会の礼拝についての感想や雰囲気 written by 冬美(CW) わたしはキリスト教に前々から興味があったので、一度教会に行ってみたいと思っていました。 教会のホームページには、「どなたでもお越しください」とかかれていることが多く、礼拝はどこも日曜にやっているので近くにある教会にいってみました。 とてもあたたかく迎えてくださり、学習をすすめていくうえで 「なるほど!」 とおもうところがたくさんあるのですが聖書どおりの信者同士の交わりをとても大事にしていて、みんなが仲良しになれるような空間でした。 わたしはそこの教会で学んでいくことを決めたのですが、日曜日の礼拝のほかに、水曜日には祈り会というものがあり、まだキリスト様のことをあまり知らない人、クリスチャンになっていない人、洗礼を受けていない人などを対象としていると思うのですが、学習会をマンツーマンでしていただくことができ、聖書の難しい言葉や大事な場所をきちんと教えてくださります。 そこで、礼拝はクリスチャンにとってはとても大事なものです。 礼拝とはどういう意味があって足を運ぶのでしょうか? 教会の礼拝ってどういう意味があるの? そもそもなぜ、礼拝は日曜日と決まっているのでしょうか? ○イエスさまが復活された日を記念し、信仰者がみんなで集まって祈るため ○一週間働いたら一休みする 旧約聖書に「神は7日目に休まれた」との記述があります。 旧約聖書はユダヤ人に作られたもので、ユダヤ教の安息日は本来土曜日ですが、キリスト教ではイエス様が復活された日曜日を主日と決め、この日は神を思い自分を取り戻す日としています。 聖書の中に書かれている「人々との交流」も大事ということですね! 礼拝ではどのようなことをしているの? 礼拝とは、集まった人たちが共同でおこなうお祈りであるといえますが、カトリック教会とプロテスタント教会では多少の違いがあります。 ここでは、わたしが通っているプロテスタントの教会がどのようなことをおこなっているかを紹介したいと思います! メインは信仰の歌をみんなで歌います。 教会のメンバーだけの日ですと、ギターを弾いている方の伴奏にあわせて自由にライブのような感覚で参加でき、英語を話す方のためにスクリーンにはバイリンガルで歌詞が表示されます。 先日の礼拝では、クリスチャンの学生さんが来て演奏されていました。 聖餐式をするときは、洗礼を受けた方が「パン裂き」といってパンを少量ちぎってぶどう酒をつけて食べていたようです。 しっかり聖書だけに基づいている教会なので、聖書を抜粋してみんなで改めて考えるということもしていました。 聖書は何回も何回も読み返して、聖書をみなくても自分のこころの中に聖書に書かれている言葉をとどめておくことができるようになることが大切と言われました。 わたしはいま通っている教会もまだ日数は浅いですが、せっかくキリスト教に興味をもたれたのであれば教会が嫌なイメージになってしまうともったいないので、素敵な教会に巡り合うことが大事だと思います。 イエス様というすばらしい神様がいるのに、教会に行きたくないな・・・ と感じてしまうのは悲しいですから。 日本にはまだクリスチャンが1%しかいないとのことです。 -- [鈴木社長のコメント] 私はキリスト教というわけではありません(そもそもあまり信心深くなくて申し訳ないです)が、胎児の堕胎規制(中絶規制)はもっと厳格でもいい(自由に任せるべきではない)のではないかと思っています。全ての子供に幸せが訪れますように。アーメン。 かりるーむ株式会社(cariroom) TEL090-8487-4851(鈴木) TOP http://cari.jp/ 空室一覧 http://cari.jp/room/ 記事一覧 http://cari.blog.enjoy.jp/ 検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
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