アルコール・ギャンブル・薬物依存、やめたくても、やめられない | |
2019年4月11日 13時46分の記事 | |
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依存症、それは病気(慢性疾患) 依存症、それは「孤独の病気」「否認の病気」 アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症 依存症は、特別な人だけがなるわけではない 誰しもが陥る可能性のある病気(慢性疾患) 身体の病気に比べて、早い段階での適切な治療が困難 依存症者や家族に対する適切な治療・支援が不可欠 アルコール依存 お酒を飲まない(酒が切れる)と イライラし、落ち着かなくなり、不安、動悸、息切れなどの 離脱症状(禁断症状)が出てきます。 ギャンブル依存 パチンコ、競馬、競輪、オートレース・・・など 賭け事にのめりこみ、借金を作ったり 負けを取り戻す為に掛け続け その挙句、嘘をついたり、イライラしたり うつ状態になる事もあります。 薬物依存 大麻、コカイン、覚せい剤などの薬物を摂取する事により 繰り返し薬物を使用し慢性中毒となり 日常生活が困難となります。 神経伝達物質 ドーパミンとは脳内麻薬と言われていて アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症となると ドーパミン=快楽を欲し続けます。 なので、自分ではコントロールする事は 困難となってしまいます。 各相談窓口 保健所、精神保健福祉センター アルコール・薬物・ギャンブル依存の 依存者や家族の相談が受けられます。 医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、臨床心理技術者 作業療法士などの専門職が配置されています。 自助グループ・回復支援施設 アルコール・薬物・ギャンブル依存症などの 問題などを抱えた人たちが自発的につながり 結びついたグループです。 グループメンバーと体験を共有する事により 自身の抱える問題や悩みを直視して 困難を乗り越える努力ができます。 家族会・家族の自助グループ 依存症者を家族にもつ人たちが、お互いに悩みを分かちあい 共有し、連携することで支えあい問題解決に向き合います。 依存症相談拠点機関 都道府県及び指定都市では、「依存症対策総合支援事業」において 依存症相談員を配置しています。 他、依存症対策全国センターなど まとめ 保健所や精神保健福祉センターが 専門機関となり、相談を受け付けてくれます。 また、身近にある機関なのでとても心強いと感じます。 そして、決して1人で悩まない事が鉄則のようです。 -- written by tenten616(CW) かりるーむ株式会社(cariroom) TEL090-8487-4851(鈴木) TOP http://cari.jp/ 空室一覧 http://cari.jp/room/ 記事一覧 http://cari.blog.enjoy.jp/ 検索ランキング http://hp1.boy.jp/counter/
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