PENTAX K10D のシャッター回数の限界 | |
[★写真とカメラのこと] | |
2010年5月2日 13時38分の記事 | |
愛用しているカメラ PENTAX K10D が、4月30日にとうとう撮影不能状態になってしまいました。 どういう状態かというと、シャッターを押してもミラーアップしなくなってしまったのです。 以前から時々勝手に二枚撮りになってしまう現象が起こっており、時々真っ黒な超アンダー画像が入ったりはしていたのですが、ミラーアップしなくなってしまってはお手上げです。 たぶんシャッターユニットの限界が来たのだと思うので、これまでのシャッター回数を調べる方法をネットで探していたら、Photo MEというフリーソフトでわかるようなので、ダウンして一番最後に撮った写真画像を開いてみました。 ズラズラズラ〜っと凄い情報量のデータが表示されて、上からずっと見ていきますと、面白い項目発見! カメラ温度 21℃ どうやってカメラの温度が判るんでしょう? カメラって温度計が仕込まれているのでしょうか? と、脱線はこのくらいにしてシャッター回数を探します。 ありました! シャッター回数はこれです〜!
シャッター回数 172283 17万2283回って、こんなにシャッター押していたんですね。 メーカーでは「10万回の耐久性」とうたっているので、17万2283回もったというのは、大往生といってよいでしょう。 それにしても10万回の耐久性って、私にとっては少な過ぎ。 50万回の耐久性が欲しいです〜(笑) シャッターユニットの交換修理に出す予定なのですが、連休中に撮れないので、中古のK10D をキタムラで購入予約しちゃいました。早く連絡来ないかな〜 | |
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