修理カメラが返ってきました。 | |
[★写真とカメラのこと] | |
2010年6月5日 11時54分の記事 | |
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↑ 2台の K10D をケータイのカメラで撮ってみました。 ミラーアップの不動で修理に出したPENTAX K10Dが今朝返ってきました。 シャッターユニットの故障かと思っていたのですが、別の部品交換になってしまってちょっとショック…
「シャッターを押してもミラーアップせず」という不具合内容で修理に出したのですが、見積もりメールに「外観部砂・埃」と「ビスサビ」が加えられていました。外観は撮影写真に関係が無いので特にいじってもらう必要はなかったのですが、内部修理段階で砂が内部に入り込んだりしたらヤバイし、ビスのサビも進んでボロボロになって取れなくなっても困るので、修理続行でお願いしました。 修理が終わって返ってきたカメラと付属の修理票を確認すると、交換部品「ミラーBOX」「外観部品」「止めビス」「止めビス」「止めビス」「外観部品」となってました。 「外観部品」が2箇所交換になっていますが、たぶん1つはけっこう擦り傷が付いていた底のパーツでしょう。で、もう1つはどこかよくわかりません(^^;) もう少し具体的に交換部品の名前を書いてくれると良かったのですがね。 「ミラーBOX」の交換は予想外でした。てっきり「シャッターユニット」の故障で交換かと思っていたものですから。 修理から返ってきたカメラで写真を1枚、それをPhoto MEで開いて情報を見てみると、シャッター回数: 173822でした。 修理に出す前のシャッター回数は172283でしたので1539回も修理中にシャッターを切られたようです。動作確認にしては、これって多過ぎるのでは? それでなくてもシャッター回数がメーカーがうたっている「10万回の耐久性」を大幅に超えているのに〜(T_T) 修理箇所と同一の箇所が6ヶ月以内に故障した場合は修理代無料で直してくれるらしいのですが、今度は「シャッターユニット」が故障する可能性大じゃないですかぁ〜(^^;) 以上の修理代金、ピックアップリペア利用代金含めて2万3100円也。 | |
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