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若年認知症とは
[若年認知症]
2018年5月13日 7時32分の記事

若年認知症とは、65歳未満の壮年期の人が罹る認知症のことのようです。

認知症とは、知能が衰退した状態のことをいいます。

認知症とは、65歳以上の高齢者が罹るもの、とお考えの人も多いでしょう。

しかし、40歳前後の現役バリバリでも、若年認知症に罹ることがあるのだとか。

高齢者のみが認知症に罹る、というものでもないみたいです。

現役バリバリの人が罹ってしまうと、その家族は大変キツイものがあるのではないでしょうか。

若年認知症に罹って知能衰退すると、勤務することが困難になり、収入が減ることも想定されるでしょう。

また、高齢者が罹患する認知症とは違って、介護期間が長くなりますから、家族の負担は膨れ上がると思います。

また、なんと、20歳代でも出てくるようです。

若年認知症は、日本国内に10万人存在するのではないか?といわれているのだとか。

軽い症状の人も含めるようですが、対岸の火事では済まされないでしょう。

若年認知症の要因として考え得るのは、アルツハイマーやピック病などだと聞きます。

アルツハイマー病は脳細胞が死滅する状態のことを言い、若年認知症でも散見される症状であるのだとか。

そして、ピック病は前頭葉や側頭葉が萎縮する疾病のことをいい、若年認知症でピック病に冒されると、人格に変化が起きるなどの症状が発生するようです。

若年認知症になると元の状態に戻るのが困難であるのだとか。

従って、当該疾患に罹患しないための予防が大事になると思います。

若年認知症の予防は、脳をいかに使うかに焦点があるようです。

お客様を招待して談話するのも、脳の活性化に結び付き、予防になるのだとか。

女性は井戸端会議においても、予防することが可能かもしれません。

若年認知症に関する情報が、web上にたくさん集ってきています。

その為、最近物忘れがひどくなった?と感じる人は、ネットでチェックしてみてはどうでしょうか。

ネット上には若年認知症を見分ける注視すべき点も載せられているので、自分で楽に検査することも可能でしょう。

早期発見が大事になると考えられます。

早いうちに発見して通院しておくことで、症状の悪化にブレーキをくれることができるのだとか。

家族に重圧を与えないためにも、常日頃から脳を活用して予防することを目指しましょう。

気になることあったら、医療機関の脳ドックを利用し、若年認知症か否かを調べるのもおすすめです。


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