せっかく作った自己満足「黄桃パイ」

2011年2月28日 12時24分の記事

【PR】電話相談システム開発ならイーステム 先日私はキッシュを作ったのだが、そのパイ生地が余ってしまったので直径１２ｃｍほどの小さなパイ型でありあわせの材料でスイーツを急遽作ることに。 その時点で家にあった果物はりんごと洋ナシと缶詰の黄桃。 とにかく手間をかけたくなかったので 既に甘くなっている缶詰の黄桃を使うことに。 私の持っているお菓子のレシピの中にもちょうど 黄桃パイのレシピがあったので調度よかっや。 まず黄桃と小麦粉大匙1、コーンスターチ大匙1 お砂糖適宜をまぶして30分間寝かす。 へぇ〜こんなやり方初めてだ。レシピによると 「アメリカンスタイル」らしい。 でその間にパイをパイ型に敷き、黄桃を並べ フォークで生地にピケする。（穴を開けて空気口をつくる。。） 30分後に黄桃をパイシートに並べ、 サワークリームとバターを少々散らす。 その上からさらに少々のお砂糖を振る。 180度に加熱したオーブンで15分、さらに 160度に温度を下げて20分焼くだけ。 さぁ！おやつの時間になりました。 子供と旦那さんと一緒に食べようとしたら、まず旦那さんに 「僕はこの果物は好きではない。」 と出鼻をくじかれちょっと、と言うかかなりムっとする。 でも子供は「あ〜これ美味しそう！食べたい！」 と可愛らしいことを言ってくれる。 というわけで早速、子供と私にだけ切り分け 食べ始めました。 うん！甘さ控えめだしさくっとしたパイ生地と甘酸っぱい黄桃が 良く合ってる！なんて思って私はパクパク食べていたら 子供が応答を口にしてうぇ〜っ、となって それだけどかそうとしている。 結局視あごまで子供は食べきれることが出来なかった。 折角作ってみた「黄桃パイ」、ただの自己満足で終わってしまった。 私の味覚の趣味はおかしいのかな・・・・。 先日書いたおもてなしの時に出さなくて良かった。 まぁ、初めて作るものをおもてなし時に出したりはしないが。

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