| 会話のコツ | |
| [もてるコツ] | |
| 2006年9月8日 20時10分の記事 | |
会話を弾ませようとして 人の話を取ってしまうオトコがいます。 「最近はずっとスキマスイッチ聴いてるよ」 好きな女の子と会っているとき カノジョがそう言った言葉に、どう答えるべきか。 「あ！俺もスキマスイッチ好きだよ」 あわててそう答えてしまう。 ・・・これは完全にだめです。 これじゃ、まずもてない。もてるわけがない。 それは、カノジョの話をさえぎって 自分の話をし始めただけのことなのだから。 人の話を、途中で取ってしまわないように気をつけましょう。 会話はキャッチボールです。 でも、弾む会話に至るためには キャッチボールのパートナーではなく 会話を受け止めるキャッチャーにならなくてはならないのです。 ひたすら、話を聞いてあいづちする。 充実した会話というのは ひととおり一方が話を終えるまで もう一方は聞き手に徹することで 徐々に生まれてくるものなんです。 一言ごとに自分のことを話し出すと それはただの自分トークになってしまいます。 つまらない話でも ひたすら話を聞く あいづちする・・・ ひたすら話を聞く あいづちする・・・ 自分に興味のない話でも ひたすら話を聞く あいづちする・・・ ひたすら話を聞く あいづちする・・・ 自分の悪口いわれても ひたすら話を聞く あいづちする・・・ ひたすら話を聞く あいづちする・・・ そして「うん、そう思うよ」と最後に答える これがいいおとこ！（ ・∀・）=b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ ってできるか！ | |
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