2010年4月29日 18時56分 |
自民党の大島理森幹事長、小沢幹事長の問題で国会で審議拒否もありえると発言 |
自民党の大島理森幹事長が鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の政治とカネ」問題について言及。 連休明け国会で審議拒否もありえるようなコメントが発表された。 まあ審議拒否が国民から支持されるかどうかは難しいところです。 なにせ国会運営に金がかかっているわけですから・・・ ただ選挙に勝てば何でもOKのノリの民主党に対して、 秘書と議員の関係を追及する発言はそれなりに受けは良いかもしれません。 しかしですね、自民党もその辺はあまり深く追及できないのかも。 厄介なところで、やはり大多数の国民が求めているものは クリーンな期待できる政党ということになるのでしょうが、 そんな政党を見かけることもなく・・・ これといってないってのが本音でしょうね。 そんな感じですから、やっぱり今度の夏の参院選は 投票率が下がるという予想をしている専門家が多いようです。 今までならこれだけ与党がどうしようもないと、 最大野党が勢いづくものなんですけど、 どうもね離党者は相次いじゃうし候補者が足りない現状が 露呈していますからね何と言っていいのやら。 |
[カテゴリ:審議拒否] |