くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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選挙に行こう。 今と未来と地球のために。 |
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア] |
2013年7月20日 17時33分の記事
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「383 :2013/07/20(土) 16:29 ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/tpp-9c56.html 私たち主権者の判断が問われている。 世界最大の地震国・津波国日本で、今後も原発をフル稼働させてゆくべきなのか。 放射能に対する感受性が強い胎児・乳児・幼児に年間20ミリシーベルトの被曝を強要し続けてよいのか。 福島の放射能汚染が広がるなかで、全国の原発再稼働に突き進んでよいのか。 主権者が責任をもって、この問題に対する判断を示してゆかねばならない。 とりわけ、
福島県民の判断を全国民が注視していることを認識してもらいたい。 マスメディアは選挙結果予想を無責任に流布しているが、この情報流布には狙いがあることを知っておかねばならない。 その狙いとは「戦意喪失」である。 自公+みんな維新の政権与党および補完勢力が圧勝するとの予想を流布して、反・自公みんな維新派の主権者の戦意を喪失させようとしているのだ。 このような情報操作に惑わされてはならない。 どのような情報操作があろうとなかろうと、必ず選挙に行く。 選挙に行って参政権を行使する。 ここから始めなければ、主権者のための政治は実現しない。 諦めてはいけない。諦めることは敗北を認めることである。 意志があれば、最後には必ず成就する。 不撓不屈の精神力こそ、ものごとを成し遂げるために必要不可欠のものだ。 」
「399 :2013/07/20(土) 16:42 日刊SPA!
左でも右でもなく経済成長を目的としない政党、緑の党とは? http://nikkan-spa.jp/475916
今回の参院選挙で初めて「緑の党グリーンズジャパン」という政党が10人の立候補者を登録。 今年からネットでの選挙活動が解禁となったが、 同党の候補者である三宅洋平氏がtwitterの「つぶやかれ」数ダントツである山本太郎氏(無所属)と1位を争うなど、 特にネット上で話題になっている。 ほかにも福島第一原発事故被災者や自死遺族NPOの代表者などの候補者を主に擁立しており、 既成政党とは一風変わった雰囲気を醸し出している。一体どんな政党なのだろうか?
無限の経済成長を否定するところから「緑の思想」は始まります。 国際的な資源の枯渇や国境を越えた環境汚染、世界的気候変動などに見られるように、 すでに地球は限界に来ています。 ですから、経済そのものをスローダウンさせなければなりません。 これが、「緑の党」が右派でも左派でもなく、「前へ」進むための新しい思想潮流と言われるゆえんです。
EU議会における「緑の党」の会派は58議席で4番目の大きさを誇り、 ドイツやフィンランド、チェコなどでは連立政権にも参加しました。 ドイツ「緑の党」は、脱原発と再生可能エネルギーの普及への道筋をつけました。 フランスでは現職の閣僚が2人いて、 電力供給における原発依存率を現在の8割から5割まで下げることを政権に確約させました。 ほかにも、オーストラリアでは10人の国会議員がキャスティング・ボートを握り、炭素税を導入させました。 ラテンアメリカでも、コロンビアやブラジルの大統領選挙で大接戦を演じています。 現在、世界的な「緑の党」のネットワークである「グローバル・グリーンズ」には、 90の国と地域の緑の党が加盟しています。 世界中で今、「緑の流れ」が加速しているのです。
「グローバル・グリーンズ」は今月11日に声明を発表し、グローバルな緑の潮流を更に加速させるため、 日本の参院選において「緑の党グリーンズジャパンを応援する」ことが確認されました。 今、日本の「緑の党」は世界からも注目を浴びているのです。」
「422 :2013/07/20(土) 16:58 698 :【配達依頼】 by mamonu:2013/07/20(土) 16:55:07 ID:E7MM//aI0 自民党による「改憲」「秘密保全法」の先にある「人権」よりも「国家」が優先されるディストピア http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b187898dfff072cf5348102a1868a7de?fm=rss
北海道新聞記事にて、改憲と秘密保全法に関し、非常に重要な指摘がなされているので是非ご一読いただきたい。
一つには、以前であれば、秘密保全法案成立の動きがあるたび、世論の抵抗で同法案化が立ち消えとされてきたのが、今回、 自民党が公約に掲げる憲法改正と表裏一体で進むこの”天下の悪法”の法案化の動きに当時のような強い反発は見られないとの 指摘である。
そして二つ目には、日本が右肩上がりの成長を続けられなくなり、福祉政策など”物質的”な紐帯(ちゅうたい)で国民を繋ぎ止め られなくなった代わりに、”精神的”な紐帯として、天皇、国旗、国歌、国防軍という、”タカ派的””古典的”で安上がりな言動にて国民 統合を仕掛けているとの指摘である。
即ち、国民の「無関心」「思考停止」と、これを利しての古典的な「戦前回帰」「復古主義」で国民を煽り立てる国家権力という図式 であり、北海道新聞によるこの指摘は、実に的を射た指摘と言ってよいであろう。
そして北海道新聞が同記事の結びにて有権者にその選択を問う2つの選択肢は、実に重たいものである。
「人権を制限してでも米国と手を携え、国家間競争で生き残りを図る道を選ぶのか?」
「基本的人権は侵すことのできない永久の権利と定め、国家権力を縛る憲法を将来に引き継ぐ道を選ぶのか?」
この2者択一の問い掛けの意味するところを国民一人ひとりが真剣に考えねばならないであろう。」
亡国アベノミクスで大盤振る舞いした借金のツケは雪のように静かに音もなく降り積もり、だが溶けて消えたりはせず、確固たる真綿となって将来世代の首を絞めあげるだろう。
社会生活を営むにあたってお金やモノはもちろん必要だ。しかしあまりにもそれに囚われ過ぎた結果、最もかけがえのないものを我々は今失いつつある。
いくら金を儲けたところで、放射能まみれの国に人間のみならずどんな生き物も住むことはできない。
そんな世界でお金を儲けて何を買うというのか。
何よりも。
物という物が一瞬にしてガレキの山と化すのを、我々は3.11のあの日に目の当たりにしたのではなかったのか。
過剰な競争原理がもたらす大量生産・大量消費・大量廃棄というモノとカネの市場原理主義は、地球のキャパの面からももう限界に来ている。
我々は今は存在しない未来の人々のみならず、地球の声なき声にも耳をすまさなければならない。
福島第一事故を知る我々が、今ここで経済や社会のあり方を根本から見直さなければ次のチャンスはもう二度と訪れない。
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