| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 何が羽生を”特攻”させたか ? |
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| 2014年12月7日 15時44分の記事
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羽生のインタ、読むつもりなかったけど二点どうしても確認したい事があって敢えて読んだ。今のところ事無きを得てるわけだし、いたずらに事を荒立てるつもりは毛頭ないが、やっぱり第二第三のバカが真似したらと思うと書かざるを得ない。
羽生 「たくさんの人
が、あれは無謀だったとか、あれは危険すぎた、セカンドインパクトの恐れがあったから、あれはやめるべきだったとコーチを批判したり、連盟の方々を批判したりすることもあると思うのですが、僕自身はあのときに僕の意志を尊重してくれたブライアンと連盟にとても感謝しているし、中国杯で滑れて、またここにいることができています。自分の体に感謝したいと思っています」
（http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaiyumiko/20141128-00041047/）
…まだ分かっとらんようだな、因果関係のとらえ方が完全に間違ってるだろ、それ、
今羽生が無事なのは、
ひーとーえーにっ！
偏に！運が良かったからであって、オーサーや連盟の判断の正確性とは何の関係もない。判断が正しかったというのはあくまでも
今だから言える
結果論に過ぎないんであって最悪の事態とは文字通り隣り合わせ、どっちに転んでてもおかしくなかった、他ならぬ羽生自身が述べている通りだ。
もちろん自分の体の状態は自分が一番良く分かるという部分はあるにはある。
一見大変そうに見えても大したことない場合だってあるのは重々承知しているし、実際に映像を見た限りでは、思ったほどまずい当たり方ではないと感じたのも事実だ。
しかし人間の判断は絶対ではない。その場にいたドクターが一通りの問診はしたとは聞くが、あんなフラフラで転びまくってまで演技する必要がどこにあるのか、私には理解できない。
アクシデントから三週間経ったＮＨＫ杯で構成落とさざるを得ず、にもかかわらず満足な演技とは程遠いものであった事が、あの強行がいかにダメージの大きいものであったか、すなわち強行が無謀だったか、言わず語ってるというもんだろ。
これまで書いたように羽生自身のみの責任ではないし、諸事情絡んでる部分もある、本人も色々思うところもあるとは思うが上記のようなセリフがまだ出るなら敢えて聞きたい。
仮に後遺症でも残った場合でも、上記同じセリフが言えんのか。
もうひとつ。
万一仮に同じような事態に陥った場合、やっぱり強行するつもりなのか。
是非とも聞かせてもらいたいもんだ。（了）
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フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えていきたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして必ずしも耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての記事はどうかスルーでお願いいたします。
文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は画像を含め全て”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。一部改変を含め無断転載等はお控えください。
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