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衣装を考えてみる〜織姫の普段着
[鰤]
2014年6月15日 17時53分の記事





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自サイトの鰤パラレルの衣装を考えてみる、その2。
織姫の普段着について。

一護のヨメになる前は、基本お兄ちゃんのお古を着て過ごしていたので、一護普段着として設定した衣装とデザイン的には変わりません。
(この世界の男性服は、身分の差等によるデザイン変化は殆ど無し、材質や装飾の有無で差が出る…という設定。私にデザイン力が無いので、そういう設定にして少しでも自分が楽しようという…… 爆)


下のワンピースは、城に入ってから少し経った頃に、一護がプレゼントしたもの。
本来城の姫だの妃だのは裾引き摺って歩くデザインであることが常識なのですが、山を駆けまわって育った織姫に「動き辛い」と不評であったため、姫激ラブな一護が雨竜に頼み込んで仕立てさせた…という経緯があります。
入城当時に着ていたいかにもお姫様です…な服はまた後程アップしますが(未だ描いてないので、気長に待っててください…って、そもそも待ってる人って居るのか?)、そちらは袖口なんかもびらびらしています。
それに比べるとこのワンピースはマトンスリーブで手首付近をすっきりさせているので、城に入ってからも一護の為に薬草を調合したりする事の多かった織姫には大変好評だったようです。
ただし、一護が「姫としての品格を損なうことなく」という条件をつけたこともあって、例えばボタンは純銀製の透かし彫り細工だったり真珠だったり、しかもそれを無駄に使ってあったり、生地全体に柄が織り込んであったり、そこかしこに刺繍やスモッキングが、しかも宝石で作ったビーズなどを使いながら施してあったり……と、結構な手間と資金がかかっています。

なお、この衣装の動きやすさが口コミで広がり、次第に侍女たちや一般女性の間に広がっていく…という、本編完結後のどうでもよい裏設定もあったりします(笑)

ちなみに、織姫が城に入ってからの日常定番にしていた髪型は、こめかみ付近の一房を三つ編みにして、その先にルビーのビーズを二個連ねて飾る……というもの。
仮祝言の時には髪全体がそういう状態であって、一護に「似合う」と言われて嬉しかった織姫の、せめて普段も三つ編み二本くらいは同じようにしていたい…という乙女心の表れだったりします。

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