千曲川CRポタ〜小諸ツアー(その2) | |
[サイクリングコース] | |
2010年10月11日 11時3分の記事 | |
小諸ツアー2日目。 朝6時に起床して外を見ると相変わらずの雨模様。 ←よろしければクリックして応援お願いします!
とりあえず温泉に入って朝食に向かうと、すでにジャージ姿の芭蕉さんが走る気マンマン。 スッカリ走る気を無くしているタマレンメンバーも説得されて、危うく自走帰宅プランに傾きかけたが、結局、MARUさんの用意してくれた千曲川CRポタ案に決定。 全員が車に分乗して戸倉上山田温泉に向かいます。 うまい具合に天気はすっかり回復し、デポ地の万葉超音波温泉に着く頃にはスッカリ晴れモード。 初めて走る千曲川CR。 川のすぐ近くまで山が迫る埼玉では見られない風景が何とも新鮮です。 心地よい追い風に乗ってCRを行き止まりまで堪能した後、折り返します。 帰りは追い風にもかかわらず、何故か途中からTTモードに。 すーさんに引っ張られて、ロードを初めてまだ半年というmimiさんが30kmオーバーで快走。 マズイ、速くて追いつけましぇん。 後続のmoryトレインに乗っかって必死に追走。 この日も修行モードになるなんてまったくの想定外だったよ(汗) さて、ここから姨捨の棚田に向かうとのこと。 棚田と聞いて咄嗟にツールド妻有の急坂が頭に浮かんだが、まさかそれほどでないでしょう。 と思ったが、大いに甘かった...。 こんな激坂登れたら、きっと子ノ権現南壁もクリアできるでしょう。 モチロン、途中で撃沈して押し歩きw。 すーさん、cozyさん、moryさんの3人は自走で登ったそうな。凄すぎ! 姥捨て山の伝説が残っている姥捨駅は、珍しいスイッチバック式の駅舎です。 ホームから見下ろす善光寺平の絶景も見事。 ここから車道をバヒューンと一気に下ってデポ地に帰着し、これにてチャリ活動はすべて終了。 足湯に浸かった後、帰途に就きます。 途中のドライブインで中華定食をガッツリと補給。 関越が事故渋滞の為、途中で高速を降り、各車それぞれの迂回ルートを駆使して、8時過ぎにはスタート地点の道の駅よしみに前車が帰着しました。 自分はここで自宅からのサポートカーに回収されましたが、他の自走組もキム夫婦の車で自宅近くまで送ってもらったようで良かったですね。 今回は悪天候の為、事前に計画変更を余儀なくされましたが、いつもとは違った小諸ツアーを体験できた分、とても楽しかったです。 計画変更、調整に尽力してくれた幹事のMARUさん、車をデポしてくれたキム夫婦始めサポートカーを出してくれた方々、そして一緒に走ってくれたメンバーのおかげで無事ツアーを終えることができました。 参加した皆さんに感謝です!二日間、お疲れさまでした〜。 本日の走行距離 40.42km 走行時間 2時間4分 最高速度 46.6km 平均速度 19.6km 積算走行距離 20448.5km | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. らんぱぱ 2010年10月11日 19時26分 一日目、15時にホテル到着ということでしたので、当然途中から車に乗車? と思っていたのですが・・・ なんとぉ〜〜〜オール自走でしたか・・・ペース速!!!(驚) 最近のオビワンさんのモチベの高さには・・・言葉もありません・・・お疲れ様でしたぁ〜〜〜! 2. MARU 2010年10月11日 19時58分 2日目の天気が急回復してホッとしました。ここで雨だったら、只の温泉宴会ツアーになるところですた(^_^;) 3. オビワン 2010年10月11日 22時43分 >らんぱぱさん 一人ではあり得ない快速スピードで引っ張ってくれたかねこ&moryトレインとサポートカーのおかげです。 雨中完走で第1回DNSの無念さをようやく晴らせた気がします。 >MARUさん キム夫婦には申し訳無かったですが、皆でポタリングできて最高でした。 おかげで恐怖の帰り自走だけは免れました(笑) 4. mory 2010年10月12日 23時49分 天気も良くてのんびりポタには最高のコンディションでしたね。 「会長を救出すべくタマレンジャートレイン出撃!」ってな具合で皆さんで必死に追いかけました(*^_^*) それにしても棚田からの景色は絶景でした。 5. オビワン 2010年10月13日 0時57分 >moryさん 前日我々だけが走ったのでは何とも後ろめたかったので天気になってホント良かった。 いつもは泣かされているmoryトレインがこの時ほど頼もしく思えたことは無かったっす(嬉)
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