楽して坂を上るには | |
[サイクリングコース] | |
2012年6月2日 20時38分の記事 | |
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今日はソロなので半日コース。 何もイマジネーションが沸かないまま、とりあえず毛呂山方面へ。 ←よろしければクリックして応援お願いします!
エーデルワイス坂を越え、滝ノ入分岐を右に進んで桂木線を上っていく。 ママチャリに乗って猛スピードで下ってくる中学生。 確か前にも同じ場所ですれ違ったような記憶が。 越生側に下って、黒山三滝入口でルートを思案。 なんだか調子がイマイチだし、どうしようか迷ったが意を決して猿岩線へ。 最初からインナーローの27t全開(笑) さて、どうすれば坂をできるだけ楽に上れるか。 自分なりにいくつか気がついたこと。 1.最初から牛歩ペースで上る。 最初、頑張って飛ばしてしまうと、必ず途中でオーバーヒートし、息が上がってあえなく撃沈、脚つきの憂き目を見る。 以前は実にこのパターンが多かった(笑) 2.上り坂を見たら直ちにインナーに落とす。 登坂途中でのフロント変速はチャーン落ちの危険大。 わかっちゃいるけどよくハマるw。 3.急な坂は最初からインナーローで上る。 最後の切り札で温存したい気持ちもわかるが、そうなってからではもう手遅れ。 4.勾配が緩い箇所はひたすら休憩ポイントと心得る。 TT目的ではないので間違ってもここで飛ばしてはイケマセン。 5.カーブでは勾配の緩いコーナー外側をトレースする。 これはセオリー通り。つい最短コースをとりたくなるがぐっと堪える。 6.己の身体能力で登坂不可能な坂には行かない。 子ノ権現南壁、とちより亭等、コンクリ舗装の激坂なんてロードで行く所じゃない(笑) 日照水の折り返しをすぎてしばらくキツいが、展望の開けるところまでくるといくぶん楽になる。 あとは惰性で走ってGLに合流。 GLは涼しいし快適だが、一人で走るには寂しすぎる。 顔振峠から阿寺線を下って東吾野駅で一服。 最後に東峠を越えて名栗に抜け、飯能市街を通って昼前に帰着。 ソロだともうとても100kmなんて走れそうも無い。 本日の走行距離 81.49km 走行時間 4時間09分 最高速度 42.8km 平均速度 19.6km 積算走行距離 2741.4km | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. MARU 2012年6月2日 21時6分 短時間にそれだけ走れればもう十分です(^^♪ 2. オビワン 2012年6月3日 7時29分 >MARUさん ソロの時は「安近短」コースに限ります(笑) 3. えーじ 2012年6月3日 13時23分 調子がイマイチで猿岩林道とは、男ですネェ。(^^) 昨日はホント、GLは快適でしたね。 4. オビワン 2012年6月3日 19時23分 >えーじさん 笹郷線という選択もあったのですが、先日行ったばかりだったので。 まあ、調子が良い時でも速く上れる訳ではないので大差ありません(笑) 5. SATO 2012年6月4日 22時20分 ソロで猿岩線とは恐れ入ります(^^ゞ サドルを新調したので、週末は定番の名栗攻めでいかがでしょう(^^♪ 6. オビワン 2012年6月5日 1時0分 >SATOさん 定番コースも飽きたので名栗抜けて秩父に行ってみますか。 サドルが尻に合わなくても責任は持てませんが(笑)
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