色えんぴつ | |
2010年5月24日 10時56分の記事 | |
パソコンで描くのもいいけど、手を使った絵と色の魅力も
某会社で「500色の色えんぴつ」を売っているのを見つけた。500色それぞれに微妙な、そして繊細な名前がついているのも魅力。「西部のテキーラサンライズ」、「硝子窓をうつ北風」、「カッコウワルツ」、「レディーマクベスの夜」…。それぞれに情景を想像してしまうネーミング。やられた。 絵というものはイマジネーションの産物ではあるけれども、それが個人で完結するのではなく、他人に衝撃や気付きを与えていくもの。その橋渡しの1つとして、美しい言葉を持った画材を使うのもいいかもしれない。 | |
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